埼玉支部令和6年度定期総会は、11月3日(日)、春日部市にある東部地域振興ふれあい拠点施設『ふれあいキューブ』で行われ、埼玉県内各地から70名を超える学員が集った。
埼玉支部は、令和元年度~4年度までコロナの影響により活動休止状態だったが、令和5年度から再開した。今年度は、地元春日部市の白子高史副市長、大学から中島康予常任理事、室勝弘学員会副会長、進藤勝昭父母連絡会埼玉県支部長、また、開山憲一信窓会埼玉支部長をご来賓に迎え、盛大に開催された。
第一部の総会は、校歌斉唱、黙祷、大久保伸一支部長挨拶、来賓の白子副市長、室学員会副会長挨拶と続いた。
その後、議事に入った。議長は、令和6年度の総会運営を担当する春日部地区白門会会長の宮嶋武志氏が務め、全ての議案が全会一致で了承された。
第二部以降は、春日部地区白門会が担当。ダンスサークル「CHIBIX(チビックス)」の皆さんによる元気なダンスでスタート!!
第三部は、春日部地区白門会副会長の齋藤隆博氏が司会進行。会場内に大きな笑い声が聞こえるなど懇親の席は賑やかに。旧交を温めることができた。
閉宴の時が近づき、学員全員で応援歌を熱唱し、参加者の心が一つになったところで、お開きとなった。
埼玉支部の活動を通じて学員相互の親睦が図られ、交流が深まることは学員会の発展につながると信じるところである。(幹事長 表久仁和)
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