埼玉支部令和5年度定期総会は、12月2日(土)、川口市にある「川口駅前市民ホール フレンディア」で行われ、埼玉県内各地から100名を超える学員が集った。
令和元年度に定期総会を開催して以降、コロナの影響により活動が休止していたが、大学から中島常任理事、野口学員会副会長、宮林父母連絡会埼玉支部長をご来賓に迎え、4年ぶりに盛大に開催された。
第一部の総会は、校歌斉唱、黙祷、大久保伸一支部長挨拶、来賓の野口曻兵副会長挨拶と続いた。
その後、議事に入った。議長は、令和5年度の総会運営を担当する川口地区白門会会長の網谷氏が務め、全ての議案が全会一致で了承された。
第二部以降は、川口地区白門会が担当。中央大学応援団の皆さんによる力強い演舞でスタート!!
第三部は、川口地区白門会幹事長の吉田氏が司会進行。吉田氏の名司会ぶりもあり、会場のあちこちで大きな笑い声が聞こえるなど懇親の席は賑やかに。旧交を温めることができた。
閉宴の時が近づき、川口地区白門会の学員である間藤氏と藤田氏が応援歌を熱唱。両氏の美声により参加者の心が一つになったところで、お開きとなった。
埼玉支部の活動を通じて学員相互の親睦が図られ、交流が深まることは学員会の発展につながると信じるところである。
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