箱根駅伝の結果(往路)

 1月2日、3日箱根駅伝が行われました。

 現地でも何人かの埼玉支部学員の方にお会いしました。

 現地で、テレビでの応援、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

1月2日、7時前の大手町です。

いよいよ始まります。

 

私たちはここから選手より少し先に出発し、

コースを車で走り応援ポイントへ。

 

今年は創価大学の幟が目立ちました。

皆榎木監督の応援でしょう!!??

 1区はこのHPに掲載した私の予想と異なり、千守君(1年)

 

 私の目の前通過時点では先頭集団についてしっかり走り抜けていきました。

 (私は声援に集中したため、写真は撮影していません・・。)

 

 10k通過は28分台で、トラックの自己記録より速いペースで走り抜けますが、

その後自分のペースを守りしっかり走ってくれました。

 

 区間16位 千守倫央君(1年) 1時間03分27秒

 総合16位 中央大学 10位明治大学と1分18秒差

 その後選手を追い越して権太坂手前へ。

 

 2区も私の予想と異なる川崎君(3年)

 ここは道路の反対側での応援でしたので、

幟やタオルを持つのではなく、携帯を持って写真を撮りながら応援。

 川崎君は元気に1歩1歩前進んでいきました。

 

 

 総合18位 中央大学 2時間12分28秒 (10位中央学院大と2分41秒差)

 区間17位 川崎新太郎君(3年) 1時間09分01秒

 

 正直言って、1時間10分台で走ってくれれば・・と思っていました。

 川崎君、頑張ってくれました!!

 最終走者通過後、選手を追い越して、4区へ。

 

 3区は車の中で応援。

 3区は当日変更で、私の予想どおり三浦君に。

 三浦君は序盤からとばし、順位を2つあげ、順天に追いつき、7.6k地点で区間6位

 

 14.3k地点では順天から少し離され、区間8位。

 

 18.1k地点では区間11位。

 

 中継所では、

 総合16位 中央大学 3時間16分00秒(10位東洋大学と3分15秒差)

 区間12位 三浦拓朗 1時間03分32秒 

 

 三浦君は一昨年の中山君のタイムより10秒も速い素晴らしい記録ですが、

序盤とばしすぎたでしょうか。

 全日本大学駅伝予選会のときも前の組で遅れたこともあり、序盤とばしました。

 責任感の強い選手なのだと思います。

 

4区も当日変更で私の予想どおり池田君。

序盤、池田君の力走。

 

日体大を抜かして元気に走り抜けていきました。

 

この後の8.9k地点で、区間8位。

総合16位に。

 

15.2k地点では区間10位。

 

交通規制にかかってしまったこともあり、

小田原中継所の手前でも応援。

東洋大を追い上げていきました。

 

 

 小田原中継所では、

 総合15位 中央大学 4時間18分51秒(10位拓殖大と2分39秒差)

 区間12位 池田勘汰君(3年) 1時間02分51秒

 

 10位との差が縮まり、応援のテンションも高くなってきました。

 池田君は昨年のタイムより52秒も良いタイムでしたが、区間順位は3つ落としました。

 速い!!

 

 いよいよ勝負の5区へ。

 もちろん予想どおり畝君(3年)が走ります。

 

旧道で箱根へ。

応援ポイントの手前で車が完全に止まってしまいましたので、徒歩で山登り。

すると・・・、噂では日テレがしようしていた車のようです。けが人はいなかった様子でした。

 

なんとか畝兄弟の通過に間に合いました。

元箱根手前の下りです。

下りのスピードはお兄さんのほうが速かった気がしましたが、拓夢君も元気に下っていきました。

 

畝君は、3.5k函嶺洞門で区間10位

7.0kの大平台で区間7位。

11.7kの小涌園前で区間6位

順天堂、日大を抜かし総合13位に。

15.8kの芦之湯で区間7位

 

 18.7kの元箱根で区間8位。

 

 ゴール地点

 総合13位 中央大学 5時間31分40秒(10位拓殖大と2分32秒差)

 区間 9位 畝拓夢君 1時間12分49秒

 

 中央大のタイムはWエースがいた昨年より3分46秒も良いタイムでした。

 私の手元集計では中央大の往路新記録では??

 しかし、昨年から順位は1つ下がってしまったのと、復路一斉スタートになってしまいました。

 畝君は下ったところから少し厳しくなり、お兄さんに3秒負けてしまいましたが、

一昨年のタイムより2分41秒も良いタイムで走ってくれました。

 

 2区までは順調、3区以降、各区間で最後のところでタイムを伸ばしきれなかった感じでしょうか。

 しかし、選手は積極的に走ってくれました。

 正直言って、私は往路15位以内なら大健闘と予想していましたので、私の予想以上の走りを見せてくれました。

 

 なんとか10位以内の期待を復路に持てるところで往路を終えてくれました。

 しかし、前にいるのが昨年の箱根、全日本予選会に続いて中央学院大。

 復路では中央学院大の前に行かなければ!!

 

 1位 青山学院大 5時間21分16秒

 2位 國學院大学 5時間22分49秒

 3位 東京国際大 5時間24分33秒

 4位 東海大学  5時間24分38秒

 5位 明治大学  5時間27分11秒

 6位 帝京大学  5時間27分15秒

 7位 創価大学  5時間27分34秒

 8位 駒澤大学  5時間27分41秒

 9位 早稲田大学 5時間28分48秒

10位 拓殖大学  5時間29分08秒

11位 東洋大学  5時間29分15秒

12位 中央学院大 5時間29分17秒

13位 中央大学  5時間31分40秒

14位 順天堂大学 5時間31分52秒

15位 日本大学  5時間32分53秒

16位 法政大学  5時間33分00秒

17位 神奈川大学 5時間34分11秒

18位 日本体育大 5時間34分35秒

19位 筑波大学  5時間37分53秒

20位 国士舘大学 5時間38分37秒

 

 

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コメント: 1
  • #1

    90m (土曜日, 04 1月 2020 12:39)

    日テレのサイトでラップを拾ってみました。
    1区千守君は、蒲田15.2まで1キロ平均2´55、
    残り6.1が3´08ですが、中継では11キロ辺りまで
    2´53を切る集団に食らい付いてました。
    先に後ろに下がった東洋西山君が終盤に逆転したのは、
    昨年まで連続区間賞の貫禄ですが、千守君も日大との差を蒲田より縮めて中継してるので、良く粘ってたと思います。
    2区川崎君は、横浜駅8.2まで2´56、残り14.9が3´01。
    権太坂、不動坂を考慮すれば、ほぼイーブンで走っています。
    3区三浦君の入り、藤沢7.6まで2´46が凄いです。
    5000を13´50のペースです。残り13.8も3´04でまとめてます。
    4区池田君も二宮8.9まで2´56で入り、終盤に上りのある残り12.0を3´04で走り切りました。
    5区畝君。函レイ洞門3.5まで3´04、芦之湯まで12.3を
    3´44、残り5.0を3´16でした。
    区間賞の東洋が歩夢君を引き連れて行ってしまって、ターゲットが見えなくなった終盤にペースが少し落ちたようです。小田原での中央学院との差がもっと少なければ
    、という気がします。
    とは言え、5人とも良い走りだったと思います。
    ただ、今年のタイムでは満足できないレベルまでチーム力を引き上げないと、シードが取れない時代になってしまったのも事実です。

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