エントリーが発表されました。
4年生 田母神一喜君、舟津彰馬君、岩佐快斗君、二井康介君
3年生 池田勘汰君、畝拓夢君、大森太楽君、川崎新太郎君、矢野郁人君
2年生 井上大輝君、手島駿君、三浦拓朗君、森凪也君
1年生 小林龍太君、千守倫央君、若林陽大君
私の予想と比べると、岩原君が外れ、小林君が入りました。
岩原君は5区のリザーブで、実際には8区を走るのでは??と期待していたのですが、
残念です。是非来年こそは箱根路を快走してもらいたいと思います。頑張れ!!
区間配置予想は難しいですね・・・。
他校のエントリーも少し見てから、後日予想したいと思います。
コメントをお書きください
監督の「8位を目指す」を信じたい (水曜日, 11 12月 2019 07:18)
藤原監督は箱根記者発表でも「順位は8位を目指す」と発言しています。おそらく監督は5区6区にかなりアドバンテージを取れるという自信があるのでしょう。
監督のいう「山対策は早くから準備してきた」という発言を信じて、5区6区の走りを注目しています。
若林君6区説 (水曜日, 11 12月 2019 08:03)
私も、何かの情報を見て、1度は若林君6区と予想したのですが、皆さんが6区と予想する根拠を教えて下さい。全体としては、エントリーの予想外は小林君、なるほど・矢野君
碓井さん「6区に隠し玉」 (水曜日, 11 12月 2019 08:23)
10月28日にこのサイトの掲示板に (千葉県茂原市在住と思われる方から) 中大OBの碓井哲雄さんが「中大は6区に隠し玉がいる」と言っていたと投稿がありました。
そこからいったい誰が隠し玉なのだろうと様々な意見が出ました。当初は田母神が6区との見方が多かったですが、合宿で若林君が下りコースの練習で下りの走りに適性があったようだとの話しから、ハーフマラソンで走力があることがわかれば若林君が6区の隠し玉候補じゃないかという見方になったのでしょう。
しかし実際のところはわかりません。ただ碓井さんが隠し玉という選手はおそらく1年生ではないかという印象は多くの人が抱いたように思われます。
有難うございます。 (水曜日, 11 12月 2019 08:54)
専門家がみれば素質が分析できるでしょうね。その辺の情報を見逃していませんね。
前のページ、♯6さん (水曜日, 11 12月 2019 08:59)
駅伝名門校には、他大学のスカウトが殺到して取り合い合戦、そのスカウト合戦に半ば嫌気を感じて、そのレベルの争いを敢えて避けた今回のスカウト結果と予想するのは、穿った見方でしょうか?
名門高校監督には、個人的コネ等々、各スカウトが張り付いていることは、ないですか?
選手の行き先配分 (水曜日, 11 12月 2019 09:17)
一箇所、駅伝名門校に行けば、高レベルの選手が大勢いて、配分の与かることもあるから・・・・。
予想以上の争奪戦があり、激しい取り合いは監督によっては、プライドが許さないかも。
昔の話ですが高校ラクビ―部の場合、「お前はこの大学、お前は〇〇大学」と監督が決め、配分すると、関係者の親から聞いたことがあります。
田母神応援 (水曜日, 11 12月 2019 11:59)
皆さんの分析やご意見など参考にして、大胆な予想を考えています。
(敬称略)
森凪-三浦-舟津-大森-手島
小林(若林)-田母神-畝-池田-川崎
辛抱強さの森、安定感の三浦、スピードが戻った舟津、伸び代が大きい大森、藤原監督の目利きを信じて手島、今までノーマークでメンバー入りした秘密兵器小林、ラストスパートがきく田母神、登りに強く平場もこなす畝、前をしっかり追える池田、今年の経験を活かしシードを確実に掴む川崎。大胆に過ぎますか?
予想は自由ですが (水曜日, 11 12月 2019)
畝君が万全なのに5区を手島君にして畝君を平地にすることはないと思います。
畝君の登り適正の高さには監督も惚れ込んでいますし、走力そのものも畝君が何枚も上なので。
手島君5区だと区間賞候補の選手に5分くらいはやられると思います。
3区までは誰をもってきても苦しいので、4区から前を詰めていく展開じゃないとシードには届かないです。5区畝君は一番動かせない区間だと思います。
田母神応援 (水曜日, 11 12月 2019 12:39)
#8さん、専門的見地からありがとうございます。やはり、畝選手の山登りは動かせまんか。
新入生について (水曜日, 11 12月 2019 13:41)
#5さん、#6さんのコメントはありうる話だと思います。
(5chレベルですが)東海の両角監督が立教の上野新監督を連れて紹介がてら行脚してるなんて「ほんとかよw」て感じですが。
個人的には(監督の知名度、熱心さは大前提ですが)今回の新入生は2年次から駅伝等の活躍が目立つ超豊作世代ということで
・競争が激しいであろう駅伝強豪校の選手に拘る必要性が例年より薄かったこと(狙ってはいたでしょ うが)
・堀尾君中山君効果という中大にとっての追い風もあり狙っていた選手のレスポンスがよく、わり と早い段階で8,9枠が埋まった可能性があること等が考えられるかなと思っています。
ただスカウトにとって一番の追い風になるのは箱根の結果だと思うので、今回は何が何でも頑張ってもらいたいところです。
青森太郎 (水曜日, 11 12月 2019 13:43)
素人ですが、熟考した下記に至りました。これで、大丈夫だ。
1区 田母神、2区 二井 3区 大森 4区 川崎 5区 井上
6区 川崎 7区 池田 8区 三浦 9区 手島 10区 森
効率も良いし (水曜日, 11 12月 2019 14:25)
「同じ大学に複数の選手が進学する例が散見される」 とありますが、特に新任監督なら、この方法に徹すると思います。監督自身も逆の立場を経験しています。効率も良いし、選手も仲間が一緒の入学だと心強い。
青森太郎さんへ (水曜日, 11 12月 2019 15:06)
川崎選手が二区間にあり、畝選手がいませんが!?
楽しみ (水曜日, 11 12月 2019 15:29)
これからは風邪など体調管理が大切です。あれこれ言ったところで選手の実態を把握しているのは監督、コーチです。最善のメンバーでとにかくシード権を取って欲しいです。期待しています。
スポーツ推薦の現状 (水曜日, 11 12月 2019 15:38)
グーグル検索して頂けば誰でも容易に見れます。
(1)、明治大学「明治大学スポーツ奨励奨学金」
・授業料の年額相当額または年額2分の1を給付
・単年度のみの給付、毎年出願する必要がある
・監督や部長の推薦があれば出願できる
・2018年は151人 (うち競走部3、ラグビー15、硬式野球部7、スケート19、水泳9など)
・2016年は172人 (うち競争部3、ラグビー10、硬式野球部9、サッカー8、水泳11、ホッケー12など)
(2)、法政大学 「法政大学スポーツ奨励金」
・授業料の年額2分の1相当額が給付される
(2019年度から20万円または40万円のどちらかになる)
明治大学と法政大学をグーグルで「スポーツ推薦授業料免除」で検索すれば誰でも得られる情報です。
(明治大学は給付対象者の運動部別の人数を公表しています)
明治大学は「スポーツ奨励奨学金」に対して2018年度は180名 (募集予定) に対して151名。ラグビー、スケートなどが15名以上、競走部は3名であることがわかります。(2016年度も3名なので、おそらく競走部の給付対象枠は3名かと推測できます)。
一方で法政大学は「スポーツ奨励金」という制度がありますが、授業料年額相当額ではなく2019年度より20万円または40万円の給付となるようです。
このように大学によってスポーツ推薦入学者への授業料年額免除または年間半額相当の給付、給付対象となる数に大きな違いがあり、よく「条件のいい大学に上位選手が流れる」というのはこういうことかもしれないと思われます。
さらによく知られているように、授業料年額免除以外に特別奨学金という名目でスカウト上位選手に対して生活支援を行っている大学が少なくないのは有名な話しです。
中大のスカウトが良くなったという話しは、上の事例からもわかるように大学当局の支援体制、サポートが以前よりもより充実したものとなったからではないかということは容易に想像できます。
しかしながら熾烈なスカウト競争は立教大学の参入もあって、さらに強まることが見込まれるでしょう。
田母神応援 (水曜日, 11 12月 2019 16:09)
立教が上野監督を迎えて、強化に本格的に取り組むことは、大変な脅威になります。これで、慶応がその気になりでもしたら、まさに戦国突入です。
幸い我が中大にはブランドがあるので、大丈夫だとは考えますが、激戦は免れません。
1番割りを食らうのは、新興勢力だとは思いますが!
それにつけても必要なのは、活躍の場が拡がるシード獲得です。
監督の対当局との交渉力も秀逸 (水曜日, 11 12月 2019 16:36)
藤原監督になってから推薦枠自体増えてますし(以前は7,8のことが多かった)、監督自ら「実弾」という言い方をされてたくらいですから、藤原監督は「今のままでは戦えない」ことを就任時に大学に相当強く訴えたと思います。
ただ条件面なら中大以上の大学は多く、条件面だけアピールしていい選手が来てくれるわけでもないので、総合的に見て魅力のある進学先として選ばれ続ける実績がこれからも必要でしょう。
(個人的には、箱根で上位争いするには人数的にも10人は最低限の人数だと思います)。
学員時報に載っている各年の1年生のコメントを読むと少しホッとすることがありますね。
新入生の件ですが (水曜日, 11 12月 2019 18:02)
そもそも全国高校駅伝の優勝候補の世羅と仙台育英のエースを獲得しているのですから、スカウト合戦を避けたということはないと思います。
それに学法石川については昨年、西脇工業については3年前・一昨年と2年連続で獲得しています。
今年の新入生については各選手の持ちタイムや実績から見て、しっかり見極めているという印象があります。
90m (水曜日, 11 12月 2019)
#10の方が仰る、両角監督(東海)と上野監督(立大)は、佐久長聖の師弟ではなかったでしょうか?
スカウトに関しては、監督の人脈みたいなものも無視出来ない気がします。
それ以外にも、例えば学法石川は福島県出身の監督のチームにそれなりの選手を送り出さなければならないのではないか、と感じます。
やはり、監督の眼力で競合しないけど入学後に伸びる選手を見極めたり、適切な指導でレベルアップを出来ないと優勝争いをするチームは作れないと思います。
平三卒 (水曜日, 11 12月 2019 20:05)
とりあえず、区間配置予想を。
1舟津 2森 3三浦 4池田 5畝
6若林 7大森 8手島 9矢野 10川崎
なお、学院時報の監督のコメントから手島を登りが得意との書き込みがみられますが、確か本人は下りを単独で走るのが得意と言っていたような記憶があります。なので、6手島 7千守か井上 8矢野 9大森 10川崎 というのもありかと思います。
また、四年生を推す方も見られますが、上尾ハーフ組ならせめて64分前半で走った岩佐君を使うべきでしょう。
スカウトの件ですが (水曜日, 11 12月 2019 20:24)
今年は5000Mの持ちタイムよりもロードに強い、ロードで結果を残している選手を中心にスカウトしたのではないかと見えます。
羽藤君、湯浅君、園木君はロードに強く、他大学も来てほしかった選手だと思います。
スーパーアリーナ (水曜日, 11 12月 2019 21:14)
区間予想ですが、往路は平三卒さんと同意見です。
副案として、4区大森君で、9区に池田君を残す案もあるかと思います。
復路は正直分からないので予想できませんが、選手層で勝負の中大は、7.8区を区間上位で走り、復路戸塚ではシード圏内にいたいものです。
中澤君のブログ (水曜日, 11 12月 2019 21:22)
面白い。
過去にここまで突き詰めて自分と競技の向き合い方を分析して文章化した部員はいなかったのではないか。
でも中澤君、5chを見るのは時間の無駄だと思います。彼らはそこまで深く考えてコメントしていないでしょうから。
今は故障しない体作りに全精力を傾けて下さい。君の走りのセンスは誰も疑ってませんから。
中澤君のブログから (水曜日, 11 12月 2019 22:18)
中澤君のブログから彼の頭の良さ、聡明さを感じました。
助川君のブログから彼のハートの強さ、強くなりたいという意欲の強さを感じます。
2人とも甲乙つけ難い人材で、この先が楽しみです。
#21 様 園木君ロードについて (水曜日, 11 12月 2019 22:34)
[園木君はロードに強く]の実例データを教えて下さい。他の2人の実例は教えて貰いました。
元権田坂付近住民 (水曜日, 11 12月 2019 23:10)
区間予想をすると、基本的に平三卒さんに同意ですが、矢野君の状態だけ気がかりです。
個人的には9区にロード長距離向きの岩佐君を推します。
応援ブログ (水曜日, 11 12月 2019 23:41)
普段から自分と向き合ってなければ書けない文章を書く選手が多く、将来がとても楽しみです。
これが選手の走力だけでなく人間性の中身を見極めたスカウトの賜物なら、監督の眼力も流石だと思います。
#25様 園木君ロードの強さ (水曜日, 11 12月 2019 23:51)
#25さん、(まず自分でネット検索する癖をつけてください。検索すれば簡単に見つかりますので。)
2019年都道府県対抗駅伝
5区(8.5キロ)
6位 田澤 (青森山田3年) 25分02秒
7位 松崎 (佐久長聖3年) 25分04秒
11位 園木 (開新高校2年) 25分12秒
15位 若林 (倉敷高校3年) 25分16秒
23位 中野 (世羅高校2年) 25分32秒
25位 湯浅 (宮崎日大2年) 25分43秒
32位 居田 (草津東高2年) 25分50秒
興味深いことには5区に若林・園木・中野・湯浅・居田君が出場していますが、園木君が実力者の若林、中野君に勝っていて中野君に20秒、湯浅君に30秒、居田君に40秒勝っています。さらに駒澤大のスーパールーキーの田澤君とわずか10秒差、東海大のスーパールーキーの松崎君とわずか8秒差という好タイムなのです。
田澤君は13分台の選手ですが、おそらく園木君のこの時の5000MのPBは14分35秒くらいじゃないでしょうか。14分35秒(くらい)の選手が13分台の高校トップ級の選手と8.5キロのロードでわずか10秒差で走り、中大に進学が決まっていた若林君に勝っているわけです。
この結果を見たら園木君は持ちタイムに比べてロードに間違いなく強い、ぜひスカウトしたい!と思わせる結果だったと思います。そして園木君のロードの強さを全国に鮮明に印象づけたといえるでしょう。
さらに昨年の九州駅伝1区(10キロ)でも園木君と湯浅君は直接対決しています。
10位 園木 (開新高校3年) 30分10秒
12位 湯浅 (宮崎日大3年) 30分15秒
この時にも園木君は湯浅君に5秒勝っています。
ここからも園木君のロードの強さは中野君・湯浅君に負けていないといえるでしょう。
そして都道府県対抗駅伝5区を走った若林・園木・中野・湯浅・居田君は4月から中大で同じチームの一員になるわけです。都道府県対抗駅伝5区を走った選手を多くスカウトしていることからも、中大がロードに強い選手をスカウトしているということが読み取れるでしょう。
そしてそうしたスタンスは実に適切であると思います。
詳しい解説 (木曜日, 12 12月 2019 00:41)
詳しい解説を有難うございます。そのデータ解説素晴らしいです。今後もよろしく。2度読みしました。
#28さんの補足ですが (木曜日, 12 12月 2019 12:37)
都道府県対抗の翌月には、湯浅君が10kmロードですでに29分台のタイムで走っています。
湯浅君が今月の甲佐10kmで29分30秒台で優勝してることはみなさんご存じだともいますが、公式には10㎞29分台のタイムがない園木君も29分台の地力があることは明らかだと思います。
九州勢3人はかなり強いと言って間違いないと思います。
新入生については7716さんが日体大記録会の動画もupしてくれてますので、興味のある方はそちらもぜひご覧になって下さい。どういう選手かだいたいわかると思います。
応援しています。 (木曜日, 12 12月 2019)
#28さんの解説は、お見事ですね。
園木君の凄さがよくわかりました。
今年、駒沢で1年生ながらエース格の田澤君と、10秒差と言うのが説得力ありますね。
仙台育英からエースをダブル取り (木曜日, 12 12月 2019 17:34)
スポーツ報知によれば仙台育英野球部のエースで4番、二刀流の大栄選手 (3年) が中大野球部に進学するとニュースになっていますね。 (今夏の甲子園にも出場しています)
陸上部のエースの吉居君、野球部のエースで4番の大栄選手がともに中大に進学。
これは駅伝も野球も来年は楽しみです。
疲労骨折は避けられないのか (木曜日, 12 12月 2019 21:33)
三須君も疲労骨折だったんですね。多いですね疲労骨折。
私は月間走行距離300km程度の市民ランナーですが、この程度の距離でも大会前にスピードを上げる練習をすると疲労骨折することがあります(過去3回)。
私の場合はケアがいい加減なことが理由ですが、私の倍近いスピードで月間で3倍くらいは走ってるであろう部員の皆さんは、ケアを十分にしてても避けられないのかもしれませんね。
練習しても故障しないことも素質のうちなのかな?
6区隠し玉 (木曜日, 12 12月 2019 22:16)
10,000メートル28分台の二井がこのために練習を行っていたのであれば胸が熱い。
園木君の件 (木曜日, 12 12月 2019 22:44)
園木君は昨年の全国高校駅伝には出場しておらず都道府県対抗駅伝にピークを合わせればよかったので、全国高校駅伝に出場した選手と比べる際には割り引いて考慮する必要があると思います。
それでも2年生で高校生区間最長の5区を区間11位という結果は素晴らしいと言えます。
私もちょっと違和感 (木曜日, 12 12月 2019 23:19)
園木君のタイム、順位は2年生としてはもちろん素晴らしいのですが、去年の都大路、都道府県の時期は田澤君はかなり不調だったですからね。
今季スーパールーキーとして活躍してる田澤君と10秒差だから、というのは少し大袈裟かなと思います。
区間賞の佐藤一世君は田澤君に30秒以上勝ってますからね。
ちなみに三浦君も高3時は24分台でした。
園木君の件2 (木曜日, 12 12月 2019 23:42)
#35さんの意見に同意
さらにこの時期の田澤君は決して調子が良かったわけではないですね。 (今の田澤君とは違います。)
2018年全国高校駅伝
1区(10キロ)
3位 松崎 (佐久長聖3年) 29分23秒
6位 梶山 (世羅高校3年) 29分36秒
15位 田澤 (青森山田3年) 30分13秒
18位 千守 (松山商業3年) 30分18秒
田澤君も全国高校駅伝では不調、1区で30分が切れず、不本意な結果でした。梶山君の29分36秒にも田澤君は37秒負けていました。
ただあえて言いたいことは九州学院という強豪校があり、井川君という強いエースがいたのに、最長区間の5区に高校2年生の園木君が抜擢されていたという事実が「園木は長い距離のロードには強い」という評価を熊本県関係者が下していたのであろうということ。
そして抜擢された園木君が見事に期待に応える走りを見せたということ。14分16秒PBの若林君にも先着していたということはやはり園木君はロードでは強さを発揮できる選手ということだと思います。
12月1日の日体大5000mで14分17秒台のPBを出していて、今年の全国高校駅伝と都道府県対抗駅伝ではロードでまたすばらしい走りを見せてくれるんじゃないかと思います。
もしかしたら羽藤君・湯浅君・園木君・植村君・居田君が都道府県対抗駅伝5区で対決する可能性もあり、そうなれば中大ファンの注目を集めるでしょう。
新予想 (金曜日, 13 12月 2019 08:28)
1区舟津彰馬君 2区三浦拓朗君 3区森 凪也君 4区大森太楽君 5区畝 拓夢君
6区若林陽大君 7区手島 駿 君 8区田母神一喜君9区池田勘汰君 10区川崎新太郎君
S58卒 (金曜日, 13 12月 2019 19:22)
はじめまして、いつも楽しく拝見しています。
皆さん予想を拝見しながら、こんなオーダーもあるのではと初参加いたします。
1区森凪也君、2区三浦君、3区田母神君、4区池田君、5区畝君、6区若林君、7区二井君、8区舟津君、9区岩佐君、10区川崎君
1、2区は実力伯仲と思いますが、ラストの切り替えを思うと仕掛けるにも追うにも森君の方が上手いと思います。また、大森君については往路の結果次第で7か9に、もし往路にアクシデントがあれば5区以外対応出来るスーパーサブと思います。
平三卒 (金曜日, 13 12月 2019 21:20)
園木君の詳しいデータ教えていただきありがとうございます。私も実は、羽藤君と湯浅君のロードでの成績は知っていたのですが、園木くんだけはあまり存じ上げませんでした。
かなりロードに強いんですね。
まさに、優勝だ、その気にさせる、園木くん という感じですな。
質問 (金曜日, 13 12月 2019 21:30)
大澤賢人君 (韮山)のデータ教えて下さい。検索済みです。
田母神応援 (金曜日, 13 12月 2019 21:49)
ここには、どんな予想を出しても無駄ですよ。専門家が一杯いますからね。自分の感覚と合わなければ、予想は自由ですが、だって!何様だ
田母神応援 (土曜日, 14 12月 2019 06:34)
#8さんに対し大変失礼なことを申しあげました。また、各位に不快感を与えましたことと併せ、深くお詫びいたします。まことに申し訳ございません。
同氏の指摘はもっともであり、私も納得しております。
#8さんに対し (土曜日, 14 12月 2019 09:16)
この場は、競馬予想と同じで、評論家的に自由に書き込んで、楽しんでいるところと思っています。ある意味責任がないから、時々傷つく人がいるかもしれませんね。凄い観察力、分析力の人もいて、流石と思っています。OBでないと思われる「荒らし屋」もいるみたい。オリジナルでなくても孫引き情報でも、いろいろな情報を楽しんでいます。共鳴共振できる、本音情報は楽しい。ここ数年覗いていますが、管理人さんありがとうございます。
白門 (土曜日, 14 12月 2019 11:17)
皆さんの予想もほぼ順当だと思います。1区2区は福大大濠コンビ、山は倉敷コンビということになると先行する先輩は是が非でも後輩を楽に走らせたいと思うでしょう。心情としては、先輩の失敗を後輩がカバーするというレースは見たくない(笑)。
強豪4校には程遠いですが、エントリーの顔ぶれを見ると層が厚くなってきたように思います。来年、有望な新入生が多く入ってくると、これまでのようにちょっと頑張れば箱根路メンバーに選出されるという状況もなくなり、部内の競争意識は一層高まって来ると思います。いいよ全員、藤原体制になってからの部員です。監督の言う意識改革も本格化することと期待しています。
白門2 (土曜日, 14 12月 2019 12:06)
有望な新入生には3~4年生にもうあなたの出番はありません、早めに就活してくださいというくらいの力をつけて見せてほしい。そうでないといつまでも優勝争いなどできませんから。
羽藤君・湯浅君・園木君・植村君は誰が台頭してもおかしくないくらい、将来が楽しみ。千守君・助川君・若林君が伸びてくると底上げが期待できます。
白門3 (土曜日, 14 12月 2019 12:35)
九州三人衆は大化けするような気がしてなりません。もちろん吉居君、中野君も素晴らしい逸材であることは間違いないのですが。
新入生の体格 (土曜日, 14 12月 2019 14:06)
7716さんの動画を見ていて「新入生の体格、体型似てるな」という印象を持ったので、高校駅伝の選手名鑑を引っ張り出して確認したところ、だいたい中澤君(162㎝・46kg)と千守君(171㎝・55kg)の間に収まるくらいの身長体重で比較的小柄な選手が多いですね(居田君が高1の段階で173㎝となっているので、もう少し大きいのかもしれませんが)。
堀尾君(183㎝)三須君(180㎝)のような長身選手はいない模様。
井上君のように入学後も身長が伸びていて苦労した選手もいますが、それはない感じですね。
居田君 29分53秒20 (土曜日, 14 12月 2019 20:28)
居田君(草津東高)が今日の京産大記録会10000M4組で29分53秒20の大幅なPB。
これで居田君は都道府県対抗駅伝5組で出場が有力になったでしょう。彼も期待できますね。
応援者 (土曜日, 14 12月 2019 21:21)
#49さん、早速の情報ありがとうございます。これで新入生で1万Mないし10㎞ロード29分台は6人目ということになりますね。
居田君と羽藤君は夏場にかなり調子を落としていて、5000Mで16分を大幅に超えるようなタイムを出したりして私は心配だったのですが、二人とも秋シーズン以降ぐんぐん調子を上げてきました。
居田君は駅伝路線には少し間に合わなかった感がありますが、最近は好走が続いています。
羽藤君と井田君の都道府県での走りが楽しみです。
2年後は5強の一角 (土曜日, 14 12月 2019 21:30)
新1年生だけで出雲駅伝が戦えるのではないでしょうか?
2年後は5強の一角ですね。
お添えて (土曜日, 14 12月 2019 22:22)
ロード29分台は6人目ということ。この6人の詳細を教えて下さる方が居ればとお願いします。ある程度メモ帳に入れていますが、6人までは無理ですので・・・。
元権田坂付近住民 (日曜日, 15 12月 2019 00:11)
明日の関東10マイルロードは多くの選手が登録しているようです。
去年のこの時期箱根駅伝本戦にエントリーされずに走っていた選手では、森凪也君がエース格となり、大森君、手島君、井上君らがエントリーされましたので、来年を目指して頑張ってほしいですね。
元権田坂付近住民 (日曜日, 15 12月 2019 00:13)
×「来年を目指して」→○「来年度を目指して」
中大ブログもまちまち (日曜日, 15 12月 2019 09:42)
藤村何某のブログ写真を拝見。読んでいないけれど、想像がつく。まだまだ遊びの雰囲気が抜け切れていないですね。心構えを立派に書いている人とまちまち。自分の立ち位置に気付いていない選手。甘い雰囲気に染まらないように。来年こそは厳しい雰囲気主導になるように願いたい。写真、映像は恐いくらいの影響力がありますね。
関東10マイルロード (日曜日, 15 12月 2019 11:35)
倉田君、藤井君の二人が48分台のタイムだったようですね。二人は着実に力をつけてきていますね。
90m (日曜日, 15 12月 2019 12:28)
倉田君、藤井君は、スポーツ推薦ではなかったと思います。応援サイトの選手紹介で2年生は、推薦組が先に50音順に並んで森凪君の次の倉田君以降が一般生となっているみたいです。
中山さん、関口さんに続く後輩たちが順調に力を着けているのは、嬉しいことです。エントリーメンバーの選手たちにも良い刺激になることでしょう。
関東10マイル 結果 (日曜日, 15 12月 2019 13:29)
ランナーの皆さんお疲れ様でした。
倉田君、藤井君が伸びてきました。
加井君、非常に残念な結果ですが、次の走りに期待しています。
1着 順大 47’50”
2着 順大 48’02”
3着 順大 48’12”
4着 順大 48’17”
5着 順大 48’21”
6着 順大 48’22”
7着 倉田君(2) 48’34”
9着 藤井君(2) 48’51”
13着 谷澤君(2) 49’33”
19着 藤村君(1) 50’31”
25着 加井君(3) 52’08”
40着 田井野君(1) 57’18”
♯52の方へ (日曜日, 15 12月 2019)
新入生の10000M or 10キロのタイムです。
ネットで、ググって集めましたので、最新のタイムではないかもしれません。その場合は、ご容赦ください。
羽藤君 2923
吉居君 2925
植村君 2936
湯浅君 2939
伊東君 2951
居田君 2953
園木君 3010
大澤君 3316
中野君 2410 (8.1㌔)
山田君 2343 (8.0㌔)
他大学もそうですが、中大の新入生、速いですね。
関東10マイル (日曜日, 15 12月 2019 14:46)
(今年の順大の選手が誰かわかりませんが)例年箱根のエントリーを外れた選手が主に出場してるはずなので、48分台前半は滅多にみない好タイムですね。
例のシューズの影響もあるのかもしれませんが、全体のレベルが上がってますね。
倉田君、藤井君は手応えあったでしょう。谷澤君はちょっと悔しいかもしれませんね。
#52の方へ 新入生29分台6人 (日曜日, 15 12月 2019 15:05)
現時点で6人ですが、園木君・中野君も29分台を出せる力があるとみなせば8人となりますね。
羽藤君 29分23秒 (2019年愛媛県高校駅伝1区)
吉居君 29分25秒 (2019年東北高校駅伝1区)
植村君 29分36秒 (日体大記録会1万m/2019年11月30日)
湯浅君 29分39秒 (甲佐10マイル/2019年12月1日)
伊東君 29分51秒 (2019年日本海駅伝1区)
居田君 29分53秒 (京産大記録会1万m/2019年12月14日)
園木君 30分10秒 (2018年全九州高校駅伝1区)
中野君 24分10秒 (2019年都道府県駅伝3区、8.1キロ)
山田君 23分43秒 (2019年神奈川県高校駅伝3区、8キロ)
大澤君 33分16秒 (2019年静岡県高校駅伝1区)
例のシューズ? (日曜日, 15 12月 2019 15:10)
例のシューズとはどこかのメーカの魔法のシューズがあるのか、教えて下さい。「魔法のジュータン的なシューズ」が開発されたのでしょうか?
関東10マイル 結果2 (日曜日, 15 12月 2019 15:12)
なお、上位の順大の選手は、以下の通りです。
一年生が多くいますね。
1着 内山君(3) 順大 47’50”
2着 多久和君(3)順大 48’02”
3着 平君(1) 順大 48’12”
4着 長山君(1) 順大 48’17”
5着 四釜君(1) 順大 48’21”
6着 野村君(1) 順大 48’22”
例のシューズ (日曜日, 15 12月 2019 15:34)
ナイキ社のヴェイパーフライ。
私が見たところ、中大では使用している選手が少ないようです。
効果は抜群なようですが、なぜかはわかりません。
関東10マイル 結果3 (日曜日, 15 12月 2019 15:39)
順天堂の1年生4人が48分台前半のタイムはすばらしいですね。今後の順天堂の箱根駅伝出場を担うメンバーになりそうです。
中大も梶山・中澤・小木曽君らを育成してほしいと思います。
新入生のトラック10000m又はロード10km (日曜日, 15 12月 2019 15:43)
昨年度は梶山君・若林君・助川君・小木曽君・中澤君の5人だったと記憶しています。
もっとも、都大路で29分30秒台を出した梶山君以外は29分50秒台であり、4人が29分40秒を切っている今年度の新入生のレベルの高さがうかがえますね。まだ中野君・園木君が29分台を出す可能性がありますし。
順天堂大 (日曜日, 15 12月 2019 15:44)
28分台8人は何気に青学と並んで最多人数なんですよね。
去年までは長門さんの育成力ってそれほどでも…て感じでしたが、理由はわからないけど今年になって急にうまくいく感じになってきました。
今回の箱根のエントリー選手全体で29分切りは93人という信じられない人数になってますが、豊作世代の高3が入学の来年以降は100人越えはもう普通の時代になるでしょう。
新入生凄いと喜んでばかりもいられませんね。もっと伸ばさないと。
今度の箱根で (日曜日, 15 12月 2019 16:00)
「選手の靴、ピンク色ばっかりだね」と子供でも分かるようになるでしょう。
逆に言うとⅤF履かないでいいタイム出してる高校生はタイム以上に強いですよ。
もっと伸ばさないと2 (日曜日, 15 12月 2019 16:05)
来年の新入生のロードの強さに対する期待。一方で本当に期待通りに新入生を育成できるのかという幾ばくかの不安があります。
去年の今ごろも梶山君の強さに対する大きな期待がありましたが、いつの間にかそうした期待は弾けてしまいました。中大では1年から主力として活躍する選手をなかなか育成できない。こうした見方を一掃するような結果を見たいです。もっと伸ばさないと。
PRN (日曜日, 15 12月 2019 17:41)
上位校ではもはや28分台が普通の選手と見られる一方で東洋大学だけは異色の様子ですよね。相沢君は規格外の実績と信頼感がありますが、そのほかでは目立った記録は西山君ぐらいでしょうか。持ちタイムは中大と比較してもあまり変わりありません。ただし間違いなく優勝候補の一角に挙げられます。不思議です。
東洋大学 (日曜日, 15 12月 2019 19:18)
練習で長い距離を走りこんでいますよね。しかもダラダラ走るようなことは決してしない。
それに駅伝の勝ち方を知っている。青学と駒沢にも同じことが言えて、駅伝の強さといった点では東海より上だと思います。(それでも今度の箱根の優勝候補筆頭は東海だと予想はしていますが)
大学によって色々でしょうね (日曜日, 15 12月 2019 22:19)
東洋は駅伝の安定した実績があるので、トラックの持ちタイムにはこだわらず(タイムが出そうな記録会にも出ず)箱根に向けてじっくり調整できる面はあるでしょうね。
日大の1年生が日体大で好タイム連発でしたが、若い選手に自信をつけさせるためにはタイムを出させることが一番という気はします。
梶山君 (日曜日, 15 12月 2019 22:48)
入寮前から故障し、故障後は熱発が連続していたため扁桃腺を手術しており、練習もままならない状況だったようです。育成力以前の問題です。
体が出来上がっていないうちに負荷をかけすぎることは故障等のリスクを伴います。無理に1年で使えるようにと考える必要はないように思います。
魔法のシューズと自己暗示 (日曜日, 15 12月 2019 23:05)
魔法のシューズがそれほど話題なら、実際に効果があるのかもしれない。今の科学の進歩は素晴らしいから、否定は出来ない。皆が使っているなら、中大組も大会には魔法のシューズを試してもらいたい。自己暗示がかかり、よい結果が出るかもしれない。靴慣らしの時間は必要だが・・・・。
厚底ピンク (日曜日, 15 12月 2019 23:27)
多分あのシューズはそのうち規制の対象になる気がする。
いつぞやの競泳用水着のように。
ブログもいろいろ (月曜日, 16 12月 2019 08:07)
ブログもいろいろ、矢野君のエントリーは無いと思っていた。しかし矢野君の冷静なブログ内容を読んで、「待てよ」と思ってしまった。監督,コーチも観ている、とも思った。先ずは14人には残るのかとも思う。勝手な評論です
矢野君ブログ (月曜日, 16 12月 2019 12:02)
試行錯誤を重ねながらまた練習量をこなしながらも、なかなか結果に結びつかないもどかしさを感じました。
矢野君は予選会前のブログでトラック、ハーフの目標を具体的に掲げてたので、残念な気持ちは強いだろうとは思います。
一つ感じたのは、少しオーバートレーニング気味なのかな?ということです。疲労が抜ける前に次の試合や合宿が来て、蓄積疲労があるのかなと。
上級生なのでコンディショニングは本人任せなのかもしれませんが、やりすぎている選手には指導者がブレーキをかけることも必要な気がしました。
甲佐10マイルと中大箱根駅伝 (月曜日, 16 12月 2019 18:14)
甲佐10マイルというと2011年の結果を覚えている中大ファンは少なくないでしょう。(45rpmさんの駅伝狂の詩というコメントが見れますので、甲佐10マイル/2011年でぜひグーグル検索してみてください。)
甲佐10マイル 2011年12月
42位 野脇勇志 (中大3年) 48分16秒
89位 井口恵太 (中大4年) 50分41秒
98位 相場祐人 (中大2年) 52分27秒
この年、主将で4年生の井口選手が甲佐10マイルに出場。結果は50分41秒という不調でしたが箱根駅伝5区に起用され、結果は1時間25分42秒で区間18位という大ブレーキでした。この年も「4年生で主将の井口君は起用すべき」「主将の井口君は外せない」という書き込みが多かったのを覚えています。
一方、甲佐10マイルの結果を見れば井口君は箱根駅伝でブレーキとなる可能性が高いという書き込みも見られました。中大は4年生で主将の選手を起用する傾向が強いのはこの年も変わりませんでした。
さて矢野君の今回の甲佐10マイルの結果は51分47秒の129位。2011年の井口選手のタイムも大きく下回っています。矢野君には井口選手がそうだったように、箱根駅伝で区間下位となるリスクがあると感じます。
世田谷ハーフで64分台前半で走った手島君、あるいは上尾ハーフで64分台前半で走った岩佐君など、選考レースで結果を残した選手をこそ優先して起用されるべきではないかと思います。
皆さんは詳しい。恐れ入ります。 (月曜日, 16 12月 2019)
監督も代わり、観察、分析もしていて、歴史も学習もしているので見守ります。情に流されがちですが、結果で評価されます。
独りでも事故ると結果に影響するし、難しい采配ですね。逆に、独りでも期待外れの選手、これは良い意味ですが、現れて欲しいです。
ヴェイパーフライ (月曜日, 16 12月 2019 23:00)
「あまりにも細かすぎる箱根駅伝」という本を読んだところ、昨年度箱根駅伝で走った選手が使用したシューズのメーカーの一覧が載っていて、中大は10人中6人がすでにヴェイパーフライを使っていたようです。
成績が振るわなかった選手もいるので、効果の方はどうなんでしょうね。バージョンによって変わってくるのか、よくわかりません。
1キロ3分 (月曜日, 16 12月 2019 23:10)
90mです。
タイトルにキーワード入れてみました、
1キロ3分は長距離ロードの指標みたいな数値です。
箱根駅伝でこのぺース で走った場合、1~3区はシード圏外、山は別として4、7、8、9、10区は1桁順位に入るタイムが出ます。
気象条件も絡むので評価は難しいですが、今の戦力で戦う戦略としては、多くの方が指摘された様に、3区まで我慢して4区から巻き返しを図るのが、シード獲得の近道です。藤原監督のコメントで7区勝負というのも、今の戦力での戦い方としては、妥当な目標と思います。
競り合いで勝負強く、単独走で垂れない選手が理想的、区間順位はおまけです。
スーパーアリーナ (火曜日, 17 12月 2019 07:50)
90mさんの意見にもありますように、気温が上がる中、キロ3分で単独走が出来る選手が復路に適しているのですね。
しかし、私は常に不思議なのが、9区というのは裏2区で距離も同じ。かつ前半が下りのコースなのに67分台とかが出ませんね。
駒澤はここにエースをよく配置しているので、いつも何故かと見ています?理由は気温だけではないはず…
首位のチームは安全運転が理由とわかりますが、追いかけるチームはそうはいかない。
ブログ (火曜日, 17 12月 2019 09:02)
南後海里君のブログ、名門駅伝部の副務、主務は将来後々まで誇れる事柄ですが、悩んだ姿が描写されています。我々の一般の立場であれば、持ちタイムは高値の花でも、高いレベルの世界では葛藤があるのですね。頑張ってもらいたいです。東京オリンピック柔道・銅メダルの神永明大主将の同期のOさんはマネジャーでしたが、その後の人生、地域柔道会の会長で、生涯柔道家として青少年育成し、周囲から尊敬されていました。
南後君 (火曜日, 17 12月 2019 13:51)
都大路を走ってから毎日10時間の猛勉強で一般入試を突破した努力の人、応援していました。
選手として伸びなかったのは悔しいとは思いますが、残り2年そのガッツと頭脳を副務・主務として活かしてください。
真田君、南後君のタッグならもっともっと強いチームになりそうな気がします。
ブログより (火曜日, 17 12月 2019 14:23)
徹底的に詳しいですね。恐れ入ります。
情報の編集力がる方!
中大スポーツに松田監督の記事 (水曜日, 18 12月 2019 18:42)
中大OBの松田和宏さん (学法石川陸上部監督)のインタビュー記事が中大スポーツに載っていますね。
学法石川から中大へのスポーツ推薦は選手本人が田母神君のように中大を希望するなら、大学に推薦して応援する。しかしあくまでも選手本人の意思次第だそうです。
中大スポーツ、松田監督 (木曜日, 19 12月 2019 08:50)
松田和弘監督が全日本駅伝で、早稲田の渡辺選手に最終区で逆転され、ゴール後、号泣している姿は感動的だった。舟津選手が箱根予選通過した時、母親と抱き合って号泣する姿とのコントラストが興味深い。遂に最終学年、期待?に反して、サプライズを見せて欲しいです。持ちタイムは良いのだから…、ポイント。心の底では舟津勲に期待しています。
全国高校駅伝3区に吉居君・中野君 (木曜日, 19 12月 2019 21:55)
毎日新聞のネットニュース記事によると世羅高校の中野君は3区を走ると書いてありますね。吉居君(仙台育英)もおそらく3区だと予想されるので、吉居君と中野君が優勝候補の主力として対決するのが楽しみです。
#88さん (木曜日, 19 12月 2019 22:45)
情報ありがとうございます。12月22日の駅伝放送、うっかり忘れていました。
楽しみです。
個人的には吉居君には4区の日本人歴代1位を狙ってほしい (金曜日, 20 12月 2019 00:31)
中野君は去年も2年生ながら登りの3区を23分台という好タイムで走っており、世羅の監督さんも「坂道を走らせたら右に出る者はいない」とコメントされてるので、戦略的に3区が一番ハマるということなんでしょうね。
ただ喜早君がいる仙台育英と違い、倉本君が本調子じゃない世羅は1区を誰にするのか?という気はしますね。2年の吉本君あたりなのか?
江戸っ子 (金曜日, 20 12月 2019 00:39)
復路の7区と8区には今回エントリーされた選手の中で地元出身の四年生が二人います。
7区は大磯高校出身で一般入学から入部した岩佐選手。
8区は藤沢翔陽高校出身の二井選手。
やはり地元の地の利は少なからずあると思いますし、選手にとって地元の沿道の声援には格別な力を貰えると思います。自分的にはこの2区間はこの地元四年生二人の意地の走りに賭けてほしいと願っています。
もう一点、過去に1区と6区で凡走になった船津選手ですが、どうも朝イチが弱いのではと勘繰ってしまいます。と考えるとレース後半の時間帯で彼のスピード特性を活かすとすれば4区ではどうかと思います。
彼にとっても最後の箱根駅伝、四年生の意地というものを見せてもらいたいですね。
吉居君には3区の日本人歴代1位を狙ってほしい (金曜日, 20 12月 2019 08:14)
吉居君には3区の日本人歴代1位を狙ってほしい。故障や当日のアクシデントがなければ可能性はあるでしょう。
世羅高校の監督が中野君について、「坂道を走らせたら右に出る者はいない」と毎日新聞のネット記事で発言していますね。中野君も3区なら23分台で走れると思うので、吉居君と日本人1位2位が見れるかもしれません。
1つだけ心配なのは吉居君が11月の日体大記録会5000m出場を回避しているので、今現在の調子にやや不透明感があること。しかし3区で中野君と高いレベルで区間賞争いをしてほしいと思います。
いろいろな情報ありがとうです。 (金曜日, 20 12月 2019 10:45)
舟津君は朝が弱い、中野君は坂は右にでる者がない、等々、なるほどの納得出来る情報です。私の脳に外野として、選別入力しておきます。
監督「朝」については、観察してくれているかしら。
22日は、一瞬間テレビが観れないので、録画セットしました。
みんな頑張れ高校駅伝 (金曜日, 20 12月 2019 14:13)
吉居君は状態が良ければ抜群の走りをするのですが、昨年の1区や今年の国体5000mを見ていると、きつくなってから粘れるタイプではない印象。
登りのコースより下りのコースのほうが向いてるように思います。
箱根なら2,5区ではなく3,9区で凄い走りをしそうなタイプかなと。
ただ今年の仙台育英の留学生はあまり強くないので3区でしょうね、おそらく。
区間エントリー (金曜日, 20 12月 2019 21:42)
全国高校駅伝の区間エントリー発表は明日の夕方でしょうか?
1区は湯浅君・植村君。3区は吉居君・中野君・伊東君。園木君は3区または4区でしょうか。楽しみですね。
PRN (土曜日, 21 12月 2019 07:10)
昨日(金曜日)の毎日新聞の高校駅伝特集で、注目選手として吉居君がとても大きく載っていましたね。改めて世代を代表するランナーであることを実感し、うれしく思いながら読みました。
昨年は二年生エースとして期待されながら疲労骨折による夏場の練習不足もあり都大路の1区で区間42位の大ブレーキとなってしまったこと、その反省から筋トレでケガをしにくい体づくりをして今年は見事に成長できたこと、などが書かれています。
喜早君が1区、吉居君が3区というのが大方の予想で、本人も3区を希望しているようですが、監督は「タイプ的にも吉居が1区」とコメントされており、期待の大きさがうかがえます。
1区のラストであの切れ味抜群のスパートが見られたら、今後の中大にも勢いが生まれそうです。
毎日新聞ですか? (土曜日, 21 12月 2019 07:29)
是非読みたいが、新聞入手できないが、明日は楽しみです。
PRNさんのコメントも切れ味 (土曜日, 21 12月 2019 08:02)
PRNさんのコメントも切れ味があります。
吉居君は3区と思っていましたが1区なのでしょうか?
#97さんへ (土曜日, 21 12月 2019 08:41)
「毎日新聞 高校駅伝特集 仙台育英」 でグーグルで検索してみてください。遡って仙台育英に関する記事が無料で見れます。 (今は新聞を購入しなくても、ネット検索でかなりの記事を読めます。)
「1区を走りたい。1区を走ってチームに勢いをつけたい」と1万m28分52秒のタイムを持つ喜早君が12月半ばにコメントしていますね。吉居君の場合は1区に拘るようなコメントはないように見えます。
#99さん有難うございます。 (土曜日, 21 12月 2019 09:38)
早速グーグルで検索します。
PRN (土曜日, 21 12月 2019 10:05)
昨日の朝刊の記事を見つけるのは難しいかもしれませんね。失礼しました。
何しろ紙面の4分の1ほどが吉居君に使われていて長文なので一部だけ引用しますね。
細く締まった体から放たれる、切れ味抜群のスパート力。今夏の全国高校総体5000メートル決勝で、4人の外国人留学生に割って入り、3位で表彰台に。「留学生を上回り自信になった」と手応えを深めた。「日本人高校生の最強」の称号を手に雪辱の舞台に乗り込む。
高校屈指のスピードランナーながら、けがに泣いてきた。2年生エースとして臨んだ昨年は、1区で区間42位の大ブレーキ。···略···全国高校総体前に右すねの疲労骨折が判明し、完治こそしていたが「夏場の走り込み不足が影響したと思う」。···自主練習で筋力トレーニングを増やした結果、今季はけがなく練習を積んだ。···7月の県選手権では自己ベストを13分55秒に更新する走りでリベンジ。
思い切りの良さと勝負勘にも優れ、「自分で仕掛けて最後まで勝ちきれる」(真名子監督)のが強みだ。都大路では外国人留学生が走る3区を希望するが、真名子監督は「タイプ的にも吉居が1区」とプランを練る。「区間賞を取って、絶対に優勝したい」。語り口こそ静かだが、心に熱い思いを秘めている。
情報ありがとうございます! (土曜日, 21 12月 2019 10:48)
PRNさん、情報ありがとうございます。
この記事を見ると吉居君は1区かもしれませんね。佐久長聖の鈴木君、倉敷の石原君、鎌倉学園の児玉君、洛南の三浦君など強い有力選手との区間賞争いは楽しみです。
園木君1区、吉居君3区 (土曜日, 21 12月 2019 14:07)
園木君・植村君が1区
吉居君・中野君・湯浅君が3区
伊東君が4区
区間エントリーが発表されました。
区間エントリー (土曜日, 21 12月 2019 14:53)
監督が1区推しということは少なくとも吉居君のコンディションはいいということでしょう。
選手たちの希望(喜早君1区、吉居君3区)とずれてるのは少し嫌な感じがしてましたが、結局選手の希望通り落ち着いたようでよかったです。
湯浅君も1,2区の出来次第では吉居君や中野君と近い位置で走れそうですね。
宮崎日大 (土曜日, 21 12月 2019 15:38)
湯浅君、佐藤君、城戸君のトリプルエースのチームと思ってたが、1区は2年の甲斐君ですね。
佐藤君、城戸君が本調子でないのは知ってましたが、ちょつと意外でした。
それにしても1区は超ハイレベルなメンバー、誰が区間賞を取るのか?
石田君、鶴川君らの2年生も楽しみ。牽制せずにハイペースで行ってほしいです。
吉居君・中野君の対決に注目しています (土曜日, 21 12月 2019 16:16)
1区は有力高校のエース対決ですね。
園木君・植村君もロードでの強さを発揮して30分を切ってほしいです。
3区は吉居君・中野君が倉敷のキプラガット選手とどのくらいのタイム差で走るのか注目しています。湯浅君もロードの強さを見せてくれると思います。