スポーツ推薦合格者発表(駅伝)

 スポーツ推薦入試の合格者が発表されました。

 長距離の選手は次のとおりです。

 

吉居大和君(仙台育英)   13分55秒10

中野翔太君(世羅)     14分04秒05

伊東大翔君(國學院久我山) 14分11秒01

羽藤隆成君(今治北)    14分11秒49

居田優太君(草津東)    14分13秒85

山田俊輝君(川崎市立橘)  14分14秒51

園木大斗君(開新)     14分17秒98

植村優人君(松浦)     14分26秒05

湯浅仁君(宮崎日大)    14分27秒02

大澤健人君(韮山)     14分41秒19

 

 楽しみな選手が入学してくれますね。

 一つだけ残念なのが、今年も埼玉県内の高校からは・・・・。

 

 一見すると、植村君から下がタイムが悪いようですが、

植村君は先日の日体大記録会の1万m8組を走り、二井君のすぐ後にゴールし、

29分36秒64で走っています。

 私も目の前で走りを見ることができましたが、期待できそうでしたよ

 新入生皆の活躍を期待し、応援したいと思います。 

 

 早速応援できるのが、22日に開催される全国高校駅伝です。

 吉居君、中野君、伊東君、園木君、植村君、湯浅君の学校が出場しますので、エントリーを

楽しみに待ちたいと思います。

コメントをお書きください

コメント: 28
  • #1

    管理人様へ (火曜日, 10 12月 2019 05:35)

    松浦高校の植村君です。
    しばしば植村君を松浦君と間違える方がおられます。
    園木君の開新高校も熊本県代表で出場します。
    訂正をお願いいたします。

    今日は箱根エントリーの発表ですね。

  • #2

    管理人 (火曜日, 10 12月 2019 07:14)

    コメントありがとうございました。
    修正しました。

  • #3

    管理人様 (火曜日, 10 12月 2019 08:42)

    詳しい情報を有難うございます。他の方々も詳しいので、驚きです。コメントを楽しんでいます。

  • #4

    10000Mの持ちタイム (火曜日, 10 12月 2019)

    10人の中で、過去10000Mの持ちタイムのある選手を教えてください。ロードでも・・・。例えば、
    上記の「植村君29分36秒64」等々です。

  • #5

    1万mの持ちタイム (火曜日, 10 12月 2019 13:21)

    しょうさんがTwitterのアカウントに書いています。
    しょう@駅伝関係実況垢 をご参照されるといいですよ。

  • #6

    5000Mのタイムは (火曜日, 10 12月 2019 14:01)

    14分20秒切りが70人以上、30秒切りが130人以上いる時代なので持ちタイムは参考程度ですね。強いて言えば「いつ、どこで出した記録か」ですね。
    冬の日体大の流れるプール状態で出した記録と7月(吉居君)9月上旬(中野君)に地元で自分で引っ張って出した記録じゃ同じ土俵で評価できないと思います。
    ロード10km(トラック1万M)29分台が5人いて、入学前にまだ増えそうな状況(中野君等)は楽しみではあります。

    私は埼玉の高校から来ないことより、あれだけ好選手をたくさん抱えてる学法石川、佐久長聖や監督・コーチのおひざ元の兵庫から一人も来ないことのほうが残念(というか何か理由が?)と思っています。同じ大学に複数の選手が進学する例(東洋、東農、立教等)が散見されるだけに。

  • #7

    確かに、微妙な感情面、周波数 (火曜日, 10 12月 2019 14:51)

    私も不思議に思っている1人ですが、確かに、人間ですから微妙な感情面、周波数が合わないこともあるでしょうね。この辺には触れないようにと思っています。中大出身の大学駅伝監督が増えて喜ばしいと思う反面、複雑な気持ちです。草分けは森本監督ですか?
    話は変りますが、よくは分からないのですが、駅伝名門高校でない、学校の選手は「のびしろあれば」と期待するばかりです。それにしても監督のスカウト力は素晴らしいです。
    予選会10位のときは、一瞬凍った私ですが、今は楽しんでいます。

  • #8

    メンバー発表 (火曜日, 10 12月 2019 15:24)

    メンバー発表になりましたね。
    2年生の倉田君が外れて、1年生の小林君が入ったのはサプライズでした。

  • #9

    未来は明るい (火曜日, 10 12月 2019 17:26)

    「高校長距離選手の進路437 」に 「782スポーツ好きさん」から、中大新入生を見て、次のコメントがあった。おそらく、他大OBの方だと思う。
    「中央は来年の予選会は出るかもだが、再来年からは出ないで済みそうだ 」

    新1年生がバラエテイに富んで、実力がありそうなので、上の見方に同感する。
    しかし、より理想的には
      ⓵ 来年の箱根駅伝は10位でいいから、シード権獲得
      ⓶ 6月の全日本予選でも出場権獲得
      ⓷ 全日本で経験 → 2021の箱根に生かす。
     碓井コーチ時代は万年3-4位と揶揄されていたが、
      全日本で12.3キロを1年に走らせ、箱根で復路を走らせる。
      翌年適正を見て、往路も走らせる。このようなパターン化されていたので、
      下位に下がらなかったが、逆にテレビにもほとんど映らなかった。
      
      昨年畝君が走れくなった途端、シード権は遠のいた。
      21年も有望選手が入部してきそうなので、ようやく底辺から脱しそうな予感がする。

  • #10

    平三卒 (火曜日, 10 12月 2019 17:56)

    https://blog.neet-shikakugets.com/zenkoku-koukou-ekiden-2015-results
    このサイトの都道府県名をクリックすると全国高等学校駅伝の地区予選の結果が見られます。
    私は主にこのサイトから情報を得ています。小さな陸上大会でも素早く結果掲載してくれますので、役にたちます。
    上手くたどり着けない場合は、全国高等学校駅伝 でGoogle検索してみてください。

  • #11

    平三卒 (火曜日, 10 12月 2019 17:57)

    上記の書き込みは#4さんへの回答です。

  • #12

    園木君がんばれ (火曜日, 10 12月 2019 18:18)

    園木君のお父上は園木哲郎さんのようですね。
    熊本工業出身、1992年に熊本県大会3000m障害で9分11秒7の大会記録を出した方です。熊本工業といえば中大が総合優勝した時に中大で5区を走った尾方選手がいました。
    年令的には松田さん、榎木さんと同期でしょう。
    おそらく学生時代には大志田コーチ (当時) の指導を受けていたでしょう。
    園木君にはぜひ大学で活躍してほしいと思います。

  • #13

    高校駅伝が楽しみ (火曜日, 10 12月 2019 18:40)

    ここでも全然触れられてなかったけど、園木君の開新は県大会で九州学院の連覇を止めたんですよね。
    九学も鶴川君が好調だし、戦力が落ちてるわけじゃないからなかなか凄いです。
    7716さんの動画でも見ましたけどいい選手ですね。

  • #14

    そう言えば榎木さん (火曜日, 10 12月 2019 19:33)

    そう言えば榎木さん (現創価大陸上部監督) の息子さんは宮崎日大陸上部2年の榎木真央選手ですね。榎木さん本人が1月に宮崎日大陸上部の父兄代表で大会に選手の引率をしたとFacebookに書いて公開されています。
    そして2月1日付けで創価大陸上部監督に就任。
    宮崎日大陸上部の父兄代表として選手を引率していた立場だったので、監督や選手とはお互いによく知っている間柄でしょう。 (創価大監督に就任するという話聞いた時には驚いたでしょうね。)
    その宮崎日大陸上部の主将の湯浅君が中大に来るのも、偶然とはいえ湯浅君も中大で活躍してほしいです。

  • #15

    伊豆するが (火曜日, 10 12月 2019 19:58)

    今回の箱根駅伝でシードが獲れれば、次回は優勝争いできるでしょう。
    新入生達が3年生になるときは優勝候補だと思います。
    最後まで噂だった湯浅君の加入は嬉しかった。
    今回の箱根は、これまで走路員をしていた田母神主将もエントリー。
    否応なしに盛り上がる。

  • #16

    1年生小林君のエントリー (火曜日, 10 12月 2019 20:30)

    1年生小林君がエントリーされた、この場合、当て馬ではないということだから、14人枠にも残るということでしょうね?特殊事情(技能)があるのでしょうか?興味津々です。・・・監督優しいからいろいろバランスを考えておられる。

  • #17

    小林君のエントリー (火曜日, 10 12月 2019 20:57)

    小林君のエントリーは6区の (候補または) リザーブじゃないかという見方が多いようです。
    そうすると5区のリザーブは?
    5区は畝君が候補、昨年の経験者の岩原君が外れたということはおそらく手島君が5区のリザーブ。もし畝君が予定通りに5区を走れれば手島君は8区を走ると予想します。
    昨年6月の学員時報で監督が手島君について、手島はロードに強く登りが得意なので山で頑張ってもらいたいとコメントしています。

  • #18

    #17 の方のコメント (火曜日, 10 12月 2019 21:30)

    #17 の方のコメント内容には納得できます。
    説得性があります。監督のコメント覚えていますが、手島君は下りはどうなのかな?5区のリザーブ、6区の本命とか?なら面白いのですが。勝手な考えです。6区は誰ですか?

  • #19

    白門 (火曜日, 10 12月 2019 21:39)

    いい意味で、これまでの中大のカラーにそぐわないエゲツないスカウトだと思います。
    本当にウチでいいの?と聞きたくなる選手も複数人いて、よくぞ中大を選んでくれたと唯々頭が下がる思いです。
    伊豆するがさんが仰るように再来年あたりから優勝候補と目されなきゃ嘘ですね。
    藤原監督もこれで結果が残せなかったら責任問題くらいの覚悟は持っているでしょう。
    監督の育成手腕に大いに期待したいと思います。

  • #20

    谷本君タイプなんでしょうね (火曜日, 10 12月 2019 21:41)

    私も#17さんと同じ考えです。
    つまり5区のリザーブを薄くしてでも、6区のリザーブを厚くしなければならない事情があるからだと思います。
    手島君が5区のリザーブなら、爆走はなくても前回の岩原君以上では走れる計算は立つと思います。

    失礼ながら小林君に平地のリザーブ、5区のリザーブの走力があるとは考えにくいので、6区の第一候補にやや不安がある、ないしは6区のリザーブの位置づけだった選手に平地を走らせる構想が出てきたetc小林君に6区のリザーブをしてもらう必要性が出てきたからだと思われます。

  • #21

    監督が「目標は8位」 (火曜日, 10 12月 2019 21:43)

    今日の箱根駅伝の記者発表で、藤原監督が目標は8位。箱根駅伝を通過点にして選手を世界に送り出すことが自分の仕事と発言したようです。
    やはり監督は山の5区6区でアドバンテージを取って、復路は手島君、大森君 (または池田君)、川崎君の3人には自信を持って送り出せるとみているのでしょう。

  • #22

    ♯20さんの読みは深いですね (火曜日, 10 12月 2019 22:06)

    説得力ある内容ですね。
    29日の区間エントリーが楽しみです。

  • #23

    田母神君は7区を予想 (火曜日, 10 12月 2019 22:20)

    6区は若林君を候補とみている方が多いですが、当初は田母神君が6区の候補またはリザーブという声が多くありました。
    しかし田母神君はその後は「自分としては10区を希望しているが、実際の区間についてはチーム事情に従う」とコメントしています。日体大1万mの好走により、田母神君が7区の候補(リザーブは井上君) になり、結果として6区のリザーブに空きができたため、そこに小林君が6区のリザーブとしてエントリーされたという可能性をみています。
    つまり復路は6区若林君 (リザーブ小林君)、7区田母神君(リザーブ井上君)、8区手島君、9区池田君 (または大森君)、10区川崎君 (リザーブ岩佐君)
    こんなイメージです。

  • #24

    応援しています。 (水曜日, 11 12月 2019 09:19)

    19白門さんの仰る通り、新入生の面々は、一騎当千の実力者ですね。
    以前、青山学院が、2チーム作れると豪語していましたが、中大も、この10人で、箱根を走らせたいくらいの楽しみなメンバーです。
    新入生の突き上げに、上級生も発奮するでしょうし、いよいよ、中大新時代の幕開けでしょうか?

  • #25

    伊豆するが (水曜日, 11 12月 2019 20:28)

    バランスがよく、有望な新入生に支持されて嬉しく思います。
    トラックに強い吉居君、ロードで力を発揮する羽藤君、植村君、湯浅君。

    中大は箱根駅伝の代名詞になる大学ですが、6連覇の後は徐々に停滞し箱根路からフェードアウト寸前でした。
    本戦では最下位、その後エントリーミスで失格という事態になりました。
    一方、箱根駅伝はだんだん正月の風物詩として幅広い層から支持を集め、予選会を開催するに至り、人気のコンテンツとしてマスコミからも注目されだしました。
    中大は予選会で最下位通過、何とか連続出場を継続します。
    当局はやっと重い腰を上げ、碓井さんがコーチ就任、村上選手、楜沢選手、宮岡選手など力のあるランナーの加入で、やっとシード校になりました。

    その後は、「上位は当たり前、なぜ優勝できないのか」のように勘違いをする声も出てきました。
    箱根駅伝がテレビ中継されるに至り、新規参入で話題になったのは、留学生をエースにする山梨学院でした。
    山梨学院は短期間で箱根駅伝を制し、いよいよ戦国時代に突入です。
    伝統校も箱根駅伝の広告効果を評価して復帰、それまで正月のお祭り気分で出場していた大学もガチになり、強化を目指します。

    そんな状況を指をくわえて見ていたのが中大でした。
    そして、途中棄権、シード落ち、現体制になったときはすでに手遅れで、本戦に出場できない事態となりました。
    藤原監督は、歴史に造詣が深く特別枠で中大に入ってくれました。
    全日中準優勝でしたが、故障がちで高校時代はなかなか結果を出せなかった経験も持っています。
    選手達に、厳しいコメントを出すときもありますが、故障者には無理をさせない姿勢がうかがえます。
    そのようなところも受験生に好印象を受けたのではないでしょうか。

    世界レベルの戦いを知っている、藤原監督、山本コーチ、師匠筋にあたる花田コーチの体制に、野村部長のアシストは頼もしい限りです。

  • #26

    どんぐりころころ (土曜日, 14 12月 2019 03:48)

    どこかの巨大匿名掲示板の書き込みで云々している者がいて感動する。

    「逆にテレビにもほとんど映らなかった」だとか、嘘ばかり
    自虐的なデタラメ投稿をする"御隠居"と名乗る者が、正月本番の「実況スレッド」で
    毎回叩かれていたのを思い出した。

    「来る」だとか「来ない」だとか、「スカウト」がどうとか、
    幼稚で微妙な物言いではないのか。

    「来る」「来ない」ではなく「受験する」「受験しない」が適切だろうに。
    誰かが必ず落ちる12月のスポーツ推薦入学試験がある以上、
    「スカウト」も相応しくない。
    破廉恥な札束競争でもしているように思われかねない。
    商学部や文学部は、教授会の堪忍袋の緒が切れたのか、
    ここ数年、大量の不合格者を出している。

    現在の学長が福原教授であり、学員会会長の久野氏とは
    「例の問題」以来、互いに週刊現代だの学員時報まで勝手に私物化して
    激しい遺恨バトル

    学長選挙で久野氏側の候補者に対抗して福原教授を担いだのは、
    中大駅伝部長であることも忘れてはいけない

  • #27

    どんぐりころころ (土曜日, 14 12月 2019 03:53)

    #26のコメントの最後の一文を訂正

    「駅伝部長」→「陸上競技部長」


  • #28

    どんぐりころころ (土曜日, 14 12月 2019 05:52)

    #25へ

    >一方、箱根駅伝はだんだん正月の風物詩として幅広い層から支持を集め、
    >予選会を開催するに至り、人気のコンテンツとして
    >マスコミからも注目されだしました。

    このトンチンカンな表現は、何の話なのだろうか?
    中央大学OBの読売新聞社幹部(日本テレビ幹部含む)たちと
    箱根駅伝完全中継実現の奮闘を知らずに書き込んでいるのだろうか?

    日本テレビでの「はじめての箱根駅伝放送」(第63回箱根駅伝)
    メインアナウンサー小川光明、リポーター多昌博志の両中大OBのアナウンサーを配置し、
    ゲストには中央大学陸上部の顔であり(学員時報連載)浮世絵でもおなじみの
    佐藤光信さんだった。
    https://www.youtube.com/watch?v=y1GlVLtG5LU
    周知のとおり、CM間際には過去の映像を使って「中大」「中大」の文字を踊らせた

    こちらの掲示板は、中央大学箱根駅伝を強くする会の顔だった
    土屋義彦先生の埼玉の学員会のサイトであるのだから、
    無知をさらせば憫笑されるだけでは?

    >中大は予選会で最下位通過、何とか連続出場を継続します。
    >当局はやっと重い腰を上げ、碓井さんがコーチ就任、村上選手、楜沢選手、
    >宮岡選手など力のあるランナーの加入で、やっとシード校になりました。

    「やっと重い腰を上げ」←はぁ?
    「やっとシード校になりました」←はぁ?

    これまた何という嘘話をしているのだろうか?
    碓井氏の宣伝のための書き込みなんだろうか?
    碓井氏が着任する二年前まで★9年連続でシード確保★していたが
    (同じように9年連続以上シードだったのは
    大東大、順大、日体大、日大しかない)

    碓井氏が関わったのは、第57回~70回大会まで。
    つまり、碓井氏が退任した翌年に憑き物が取れたのか頂点に立てた。
    碓井氏がコーチとして初めて臨んだ第57回大会もシード落ち。
    彼の最初の4年間で3度シード落ち。

    >その後は、「上位は当たり前、なぜ優勝できないのか」のように
    >勘違いをする声も出てきました。

    「勘違い」とは、貴方の書き込みこそではないのか?

    >箱根駅伝がテレビ中継されるに至り、新規参入で話題になったのは、
    >留学生をエースにする山梨学院でした。
    >山梨学院は短期間で箱根駅伝を制し、いよいよ戦国時代に突入です。

    中学生の壁新聞みたいだ。

    >伝統校も箱根駅伝の広告効果を評価して復帰、
    >それまで正月のお祭り気分で出場していた大学もガチになり、強化を目指します。

    肝心の大学志願者増に結びつかず、「広告効果」ってのがあるかどうか怪しいわけで
    パフォーマンス監督の営業活動や蓄財には、そりゃ結びつくだろうけれど

更新情報