11月10日8時30分から行われる世田谷ハーフマラソンへの
エントリーが大学から発表されましたのでお知らせします。
舟津彰馬君(4年)
池田勘汰君(3年)
大森太楽君(3年)
矢野郁人君(3年)
井上大輝君(2年)
手島駿君(2年)
倉田健太君(2年)
南後海里君(2年)
藤井拓輝君(2年)
助川拓海君(1年)
田井野悠介君(1年)
千守倫央君(1年)
藤村燦太君(1年)
若林陽大君(1年)
主力選手が登場ですね。
個人的には翌週行われる上尾ハーフへの参加が少なくなりそうで残念なのですが・・。
上尾ハーフと世田谷ハーフを比較すると、上尾の方が1分以上タイムが速いと言われています。
あえてタイムが出にくいレースに出て、チーム内選考をするということでしょうか。
特に予選会を走らなかった1年生の走りに注目したいと思います。
皆頑張れ!!
コメントをお書きください
世田谷ハーフマラソン (土曜日, 09 11月 2019 07:33)
上尾ハーフだと11月17日(日)なので、上尾ハーフを走って6日後に学連1万m記録挑戦会で1万mのPBを狙うという日程はきついというのもあるような気がします。
畝君・田母神君の2人は上尾ハーフと学連1万m記録会の両方をエントリーしていますが、どちらも走るのかどうか注目しています。
90m (土曜日, 09 11月 2019 13:59)
前半下り、多摩川沿いを走って後半に上りがあるので、タイムは出にくいかも知れませんね。例年、駒澤大学や青山学院大学の選手が多数出場し、恐らく内部選考に使ってるのでしょう。昨年中大は苗村選手の16位が最高でした。今回走る3年4年の選手がどのくらいのタイム、順位で走れるのか、楽しみにしてます。下級生からの突き上げも期待してます。
#2の方に同意 (土曜日, 09 11月 2019 14:45)
#2の方に同じ意見です。
昨年の世田谷ハーフは中大は苗村選手が65分10秒で16位が最高でした。今年はこの苗村選手のタイムよりも何人が良いタイムで走れるかを注目しています。さらに1年生の千守・助川・若林君などが2~4年生よりも良いタイムで走って、下克上を起こし箱根駅伝エントリー (または出場) を決定づけることができるかを注目しています。過去の持ちタイムよりも今の結果、今の調子の良さこそがメンバー選考の最重要ポイントであるべきでしょう。
応援者 (土曜日, 09 11月 2019 20:11)
世田谷にこれほど主力がエントリーしたことはこれまでなかったので、少し驚きがあります。
追試的な意味があるのかもしれませんね。もちろん(予選会未出走の選手を含め)ガチの選考レースの意味が大きいのでしょうが。
記録が出にくいといっても、ここで66分、67分かかっちゃうと本番ではあまり期待できないですね。マジで頑張ってほしいです。
畝君が記録が出やすい上尾で矢野君が甲佐10マイルにもエントリーしてることも、何か意味があるのか?畝君は意外に平地かも?と思ってしまいました。
富原君と加井君のエントリーが今のところどこにもないのは残念です。
世田谷ハーフ (土曜日, 09 11月 2019 21:30)
ここで結果を出した選手が箱根本戦のメンバーに選ばれることはフェア、公平な選考方法だと思います。誰が結果を出すかはわかりませんが、千守君助川君にはぜひ箱根本戦出場を決める結果を期待しています。
90m (日曜日, 10 11月 2019 12:18)
ツィッター速報に寄ると64分台3人、65分台5人。
一番の収穫は65分台に入ってきた倉田君(2年)、矢野君は66分を切れず、不本意な結果と思います。
夏合宿以降の10000とハーフMの実績で選ぶとして、確実に昨年よりも底上げは出来ていて、後は上尾、日吉での結果と本番へのピーク合わせに注目して応援を続けます。予選会最下位からの本戦成績って何位が最高でしょうか? シード獲得プラスアルファで何か、励みになる目標が欲しい気がします。
世田谷ハーフ2 (日曜日, 10 11月 2019 13:10)
64分台3人は健闘したと思います。選手の皆さん、お疲れさまでした。箱根予選会の不調から井上くんが4分良いタイムを出してPB、さらに予選会出走メンバーから外れた手島くんは64分台のPBと箱根本戦出場の可能性を高める走りでした。千守くんも予選会よりも2分タイムを良くしました。出場の可能性はまだあると思います。
助川くんは最初の5キロを14分台半ばの先頭集団に食らいつく走りでしたが、ややオーバーペースだったのか後半にタイムを落としました。学連1万m記録会で28分台にチャレンジしてほしいと思います。
矢野くんは不調が続いていて、今日の結果では箱根本戦出走は難しいかもしれません。
しかし青学大は1年生が3人も63分台で走り、改めて力の違いを見せられたのが悔しいですね。ただ青学大の選手といっしょに走って、64分台の選手が3人出たことをポジティブに受けとめて中大も山の5区と6区を区間一けたで走れればシード権争いは十分に可能だという印象を持ちました。
90m (日曜日, 10 11月 2019 13:59)
#7の方の丁寧なコメントに敬意を表します。
そして、まずは積極的なチャレンジが結果には繋がらなかったけど、助川君の伸びには期待したいです。矢野君については、予選会で池田君の次だったこと、今回のメンバーで唯一、世田谷ハーフに連続でチャレンジしているので、本来なら4人目の4分台でもおかしくない実力と思っていたので不本意だろうと感じましたが、下ブレは少ないので、まだ期待してます。今回の収穫として、手島君、大森君の64分台も、上尾なら63分台と評価できると思います。本人もメンバー争いをする他メンバーも更なる積み上げを続けてもらわないと、今日感じた青山学院との差が埋められないし、他の大学との競争でシードを確保するのも厳しくなりそうです。
世田谷ハーフ (日曜日, 10 11月 2019 16:52)
大森君と手島君が箱根の候補に上がりましたね。ただ1年生の1万メートルタイムでは青学に負けていないはずなのに、青学は63分台が1年生で3人はすごいですね。青学は入学した時から1万メートルのタイムではなくハーフのタイムをいかに上げるかを重視しているのでしょうか?
世田谷ハーフ2 (日曜日, 10 11月 2019 17:30)
青学大の1年生の3人が63分台、7人が65分35秒以下のタイムです。分析してみると以下のことがわかります。
近藤(青学大) 63分42秒、1区 29分33秒
中村(青学大) 63分45秒、1区 29分53秒 (高2)
中倉(青学大) 63分59秒、3区 24分27秒
宮坂(青学大) 64分51秒、1区 30分13秒
横田(青学大) 65分21秒、3区 25分27秒
西久保(青学) 65分34秒、1区 30分40秒
大沢(青学大) 65分35秒、3区 24分18秒
青学大で世田谷ハーフで65分35秒以下で走った7人は全員が高校駅伝で1区または3区で好タイムを出した実績がある選手です。特に63分台を出した3人は1区で30分を切っていた (あるいはそれに準ずる実績のある) 選手であることがわかります。つまりスカウトの段階から長い距離に適性がありロードに強い選手を徹底してスカウトしていると言えます。従って、元々高校時代から長い距離に適性がありロードに強い選手が、入学後にさらに力を伸ばしていることがわかります。
中大もここ数年は5000mの持ちタイムよりも駅伝で1区または3区で結果を残していること、ロードに強い選手を徹底してスカウトしていると思います。
従って、いずれは中大も青学と同じように長い距離に適性がありロードに強い選手が結果を残すだろうと予想します。来年、再来年には中大は青学大に徐々に追いついていく流れになるだろうとみています。
90m (日曜日, 10 11月 2019 18:56)
スカウトの重要性は確かにありますね。
ただ、駅伝の成績は4学年の力を結集しての総力戦です。怪我をしない自己管理、練習の目的を理解して正しく消化していくクレバーさ等、藤原監督の指導が浸透し選手たちに吸収されていくスピードが上がれば、次の学年をあてにせずとも上位に上がれると思うし、スカウト合戦で苦戦してもそれを補うことは可能だと思います。
中山選手を見て、次は自分が、と思ってる下級生たちから新星登場を期待したいです。
埼玉太郎 (日曜日, 10 11月 2019 19:44)
世田谷ハーフ2さん、90mさん、お二人のご明察、「なるほどな」と読ませてもらいました。ありがとうございます。
よそ様のことなんであれですが (日曜日, 10 11月 2019 23:57)
高校生を短期間でハーフマラソンランナーに育成する巧さでは、青学は大学陸上界随一だと思います。が、駒沢、東洋あたりと比べると少し選手の箱根ピーク感が強いのかなという印象があります。
箱根に合わせくるのは上手いけど、上級生になってスケールアップしてる選手が少なくなってきてる感じがします。
中大は現状、ハーフマラソンランナーの育成力で青学の足元にも及んでいないので、まず「中大、箱根専用機作るの上手いな」と言われる育成レベルに早くなってほしいです。