優勝を争う大事な國學院大との第3戦。
いてもたってもいられず、仕事を休んで応援に行ってきました。
中央大の先発は植田君
なお、先攻後攻は第3戦はキャプテンのジャンケンで決めるようで中央大は後攻。
晴天で、3塁側は日差しが強い中での応援でした。(日焼け止めを全く考慮しなかったため、
日に焼けてしまいました・・。)
朝9時。いよいよ試合開始。
中央大は3回裏、この回先頭の8番小野寺君がヒットで出塁。
これを9番大工原君がバントで送ります。
1番中川君はショート強襲のヒットで1死1、3塁。
ここで2番、埼玉県行田市出身、サニブランハキームより速かった快足五十幡君が打席に。
五十幡君はライトライン際に落ちる2ベースヒットで1点先制。
1死2、3塁のチャンスが続きます。
3番内山君は三振。
4番牧君は四球で2死満塁。
ここで昨日までリーグ首位打者の5番倉石君ですが、空振りの三振に倒れます。
中央大は5回裏、この回先頭の9番大工原君がヒットで出塁。
1番中川君はバントで送ります。
2番快足五十幡君もヒットで1死1、3塁。
快足五十幡君は3番内山君への初球に盗塁で1死2、3塁。
内山君はレフトへの浅いフライで2死に。
4番牧君は敬遠ぎみの四球で、5番倉石君を迎えます。
3回とのリベンジをと期待しましたが、倉石君は今度は見逃しの三振。
チャンスであと1本が出ず、嫌なムードになってきた6回表。
好投を続けていた植田君が1死から相手2番打者に四球。(この試合初四球)
ここで代走が登場し、2塁へ盗塁。
3塁へも盗塁し、打者も四球で1死1、3塁のピンチ。
ここで3連投リリーフエースの後藤君に投手交代。
後藤君は相手4番打者にライトへ比較的大きなフライを打たれます。
ライト森下君は少し下がってかまえ、前進しながら捕球し本塁へ送球。
これが好送球で本塁タッチアウト!!!
後藤君は7回表も連続ヒットで無死1、2塁のピンチ。
しかし好守備もあり、ピンチを切り抜けます。
1対0のまま9回表。
後藤君はこの回先頭打者に四球。
次の打者にもヒットを打たれ無死1、2塁のピンチ。
1死の後左中間に大飛球を打たれます。
しかしセンターは快足五十幡君。フェンス前でキャッチします。
次の打者をキャッチャーファールフライに抑え、勝利しました!!
中央大1対0國學院大(勝利投手植田君2勝)
ここまでの順位は、
1位 中央大 6勝1敗 勝点3
2位 國學院大 5勝3敗 勝点2
3位 東洋大 4勝5敗 勝点1
4位 立正大 3勝4敗 勝点1
5位 駒澤大 3勝5敗 勝点1
6位 亜細亜大 2勝5敗 勝点1
です。
次の試合は15日(火)14時から立正大戦。3塁側先攻です。
優勝目指し、頑張れ!!
ただし、週末の台風の影響で六大学野球が火曜日まで延びてくる可能性があります。
その際はこのHPでもお知らせします。
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野球フアン (金曜日, 11 10月 2019)
以前から疑問に思っていますが、東京六大学野球の日程が余りにも優先されているのですね。土日開催だけでも差別なのに、順延日程まで優先するのはやりすぎではないでしょうか。月曜日までに決着がつかなければ東都と同様に他に日程を考えるべきではないかと思う。東都だけ日程を変更するのはおかしい。それでなくても土日開催の優先権という大きな権力を持っているのだから。ましてや東都の応援は平日なので日程を調整するのが難しい上に六大学の為に又日程を変更する大変さ。皆さんはどう思いますか。
茂原市在住 (日曜日, 13 10月 2019 12:06)
六大学は今日天気がいいのに安全を考慮して中止。
ここにすべてが集約されている。
神宮球場は 六大学>ヤクルト>高校野球>東都 の順です。
東都は儲からないから、本当は貸したくないのでは。5月の連休も他に貸す。今年は
例外的に10連休なので、東都がやれたのでは。
しかし、東都出身者が六大学出身者よりプロで活躍しているのは、ご承知のとおり。
悪条件で戦っている方がプロで活躍すると前向きにとらえたら、いいと思います。
特に慶大出身者は最近ほとんどプロで通用していません。
巨人も最近では山本(慶大)重松(早大)あと1人法大がいるようだが。