全日本大学駅伝予選会について

 分析というほどではないですが・・・。

 

 ① 第3組、第4組の選手は全て30分切り。

 ② 30分30秒を超えた選手は1名以内。

 

 ①、②を両方ともきちんと達成しているのは、4位の日体大まで。

 5位中央学院大は②が2名、しかしその2名は数秒のオーバーにとどまりました。

 

 なお、①の条件は、9位大東文化大も満たしましたが、②が3名も・・。

 

 全日本初出場を決めた1位の東京国際大は、

①の達成だけでなく、②が0人。これは唯一の学校です。

 横溝総監督、大志田監督のご指導の賜と思います。

 本戦では中央大の分まで頑張ってほしいと思います。

 

 もう一つ気になった点は・・、

日体大や第4組の早稲田大等で印象に残ったのですが、

各チーム2人しかいないのですが、箱根の予選会のように

チームで固まって走っている印象でした。

 

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コメント: 1
  • #1

    平三卒 (水曜日, 26 6月 2019 22:03)

    管理人様、興味深い分析ありがとうございます。改めて主要大学の成績をみましたところ、予選通過校と中大との間には意外と大きな差があり、中大より下位の山梨や大東との差は意外と小さいようにも感じました。大東は3組4組がいい走りをしていたんですね。
    箱根予選に向けて危機感を持って練習して欲しいですね。

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