16日、大事な亜細亜大との第4戦が行われました。
中央大の先発は前回の先発では不調だった畠中君。
中央大は2回裏、
この回先頭の4番倉石君がヒットで出塁すると、5番森下君がバントで送ります。
ここで6番古賀君がタイムリー2ベースヒットで1点。
さらに8番小野寺君のタイムリーヒットでこの回2点を先制します。
畠中君は4回までピンチを招きながらもしっかり抑えます。
畠中君は5回表、先頭打者にヒットを許し、次打者の際に盗塁、捕逸で3塁へ。
この打者には結局四球を与えます。
ここで後藤君に投手交代。
後藤君は1死後3ランホームランを打たれ逆転されます。
中央大は6回裏、この回先頭の五十幡君は倒れましたが、
3番牧君のヒット、4番倉石君が四球の後、5番森下君が3ランホームランを打ち逆転します。
中央大は7回表から皆川君が登板。
皆川君も好投します。
中央大は7回裏、小野寺君の2塁打の後、犠打で3塁に送ると、
相手投手の暴投があり1点追加し、6対3とリードします。
皆川君が9回まで抑え、中央大が勝利しました。
中央大6対3亜細亜大 (勝利投手 皆川君1勝2敗)
ここまでの順位は、
1位 東洋大 8勝3敗1分 勝点4
2位 國學院大 7勝3敗1分 勝点3
3位 亜細亜大 5勝5敗1分 勝点2
3位 中央大 5勝5敗1分 勝点2(立正大との第3戦未消化)
5位 駒澤大 4勝8敗 勝点0
6位 立正大 2勝7敗 勝点0(中央大との第3戦未消化)
次の試合は21日(火)14時から國學院大戦。1塁側後攻です。
なお、立正大との第3戦は、24日(金)か、28日(火)~30日(金)
に行われるとのことです。
中央大は最下位の可能性がなくなりました。
次週東洋大が亜細亜大に連敗し、中央大が國學院大、立正大に3連勝すると、
東洋大に並び、優勝決定戦となります。
頑張れ!!
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茂原 (土曜日, 18 5月 2019 05:36)
中大は入替戦を脱し、後3試合をどのように戦うか、非常に重要である。
私が監督なら次のようにする。
国学院は優勝、立正は最下位を免れるため、「牙をむいて襲い掛かってくる」。
1 植田、後藤の両投手は休ませる。
2 投手、野手共、試合の経験のない選手を使って、またとない雰囲気を体験させる。
その中から、1人でも2人でも出てくればいい。
3 細かい野球はやらず、好球必打で打ち勝つ。
亜大の4試合で中大野球は数段アップしたが、残り3試合で、秋から優勝争いで
きるかの試金石となると思う。
茂原 (土曜日, 18 5月 2019 07:11)
東都大学野球はネットで無料で見ることができます。
念のため。今春から1日3試合となったたため、夜もみられる場合あり。
亜大-中大4回戦は17時10分~20時40までやっていた。
伊豆するが (日曜日, 19 5月 2019 19:15)
中央大は東洋大に連敗して勝ち点を献上していたので、同率で並ぶと駄目なのかな?と思っていたのですが、優勝決定戦になるとは、楽しみがつながります。
それにしても、昨年まで入替戦常連でしたので、ほっとしています。
選手の皆さんは、ほっとしないで決定戦に持ち込んでくださいね。