15日、亜細亜大との第3戦が行われました。
中央大の先発は第1戦、第2戦にも先発した植田君。
亜細亜大も第1戦、第2戦に沖縄県宜野座高校出身の内間君。
中央大は序盤四球でチャンスを作りますが、
あと1本が出ず、得点できません。
亜細亜大は4回途中から松本君が登板し、松本君が好投します。
植田君も好投を続け、7回から後藤君に交替します。
後藤君も好投します。
中央大は9回裏、1死1,2塁のサヨナラのチャンスを作ります。
ここで代打攻勢をかけますがあと1本がでません。
時間制限規定により最終回(最大15回、3時間30分を超えたら新しい回に入らない)
となる14回から中央大は皆川君が登板。
皆川君は3者凡退に抑えますが、
14回裏の中央大の攻撃も抑えられ引き分けでした。
中央大0対0亜細亜大
なお、他の試合は、東洋大2対1立正大、國學院大2対1駒澤大となり、
東洋大が優勝へ近づく(中央大の優勝の可能性がなくなりました)勝点を得ました。
駒澤大は第3戦4連敗で、またしても勝点を得られませんでした。
一方最下位争いの面では、他の試合は中央大にとってよい結果でしたでしょうか。
亜細亜大との第4戦は、16日(木)13時から。1塁側後攻です。
となると立正大との第3戦まで連戦・・・と心配しましたが、
17日に予定されていた立正大との第3戦は延期されました。
ここまでの順位は、
1位 東洋大 8勝3敗1分 勝点4
2位 國學院大 7勝3敗1分 勝点3
3位 亜細亜大 5勝4敗1分 勝点2(中央大との第4戦未消化)
4位 中央大 4勝5敗1分 勝点1(亜細亜大との第4戦未消化)
5位 駒澤大 4勝8敗 勝点0
6位 立正大 2勝7敗 勝点0
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