9日、東洋大との第1戦の再戦が行われました。
中央大の先発は公式戦初登場の高橋君(2年)。
高橋君は1回表、1死1、3塁のピンチを招きますが無失点で切り抜けます。
中央大は1回裏、2番大工原君、4番牧君のヒットで2死1、2塁から、
5番森下君のタイムリーヒットで1点を先制します。
高橋君は3回表、2死から3連続四球で満塁としてしまった後、
タイムリーヒットを打たれ1安打で2失点・・・。
ここで後藤君(2年)に投手交替し、後藤君は抑えます。
後藤君は5回表、連続四球で1死1、2塁の後、
外野フライで2死1、3塁。
ここで連続タイムリーを打たれ2失点し、水谷君(3年)に投手交代。
水谷君もタイムリーヒットを打たれ、この回3失点。
ここまで5失点のうち、4点は四球で出した走者が生還したものです・・・。
今年も中央大投手陣の四死球ぐせは相変わらずのようです・・。
中央大は6回表から植田君(2年)に投手交代し、
9回まで2安打3脱三振と好投しました。
中央大は8回裏、この回先頭の大工原君が2塁打。
内野ゴロ2つで生還し、1得点。
ちなみに、東洋大投手陣は中央大に対し無死四球でした。
中央大2対5東洋大(敗戦投手高橋君 1敗)
他の試合は、國學院大と立正大との対戦は國學院大の2連勝。
駒澤大と亜細亜大の対戦は1勝1敗です。
次の試合は東洋大との第2戦。
10日(水)13時30分から東洋大との第2戦、3塁側先攻です。
→11日(木)に雨天順延されました。
頑張れ中央大!!
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中央あすなろ (水曜日, 10 4月 2019 10:28)
いつも母校の情報をありがとうございます。
東都大学野球で中大は東洋大学に5対2で負けました。有力な新人、東海大相模の森下選手、近江高校の北村選手達が加わり上げ潮ム-ドなのに初戦を落としました。敗因は投壊です。投手が弱気なのか、技術力が劣るのか、練習が足りないのか、連続して四球を出し自滅しました。この様な現象は毎年のことと言う。原因は監督、コ-チ、選手達の向上心、改善心が足りないのではないか。今年入った有力な新人達をがっかりさせるようなことがあってはいけません。他校にすぐる頭の良い練習をして優勝そして日本一の学校になってほしいと思います。頑張れ、中央大学!!