3月19日、関東学生陸上競技連盟から、
これまで日程、会場が未定とされていた箱根駅伝予選会について、
発表がありましたのでお知らせします。
10月26日(土) 立川駐屯地~立川市街地~昭和記念公園
例年より1~2週遅い(過去10月第2週開催もありましたから)ですね。
報道によると、年号が変わる国家的行事によるためだそうで、
来年度限りの対応だそうです。
開催地、競技方法は昨年と同じだそうです。
その翌週11月3日(日)には、全日本大学駅伝が開催されます。
箱根予選会出場大学には厳しい日程ですね・・・。
ところで、来年の全日本大学駅伝では、
青山学院、東海大、東洋大、駒澤大、帝京大、國學院大、法政大、城西大の
8校がシード権を獲得しています。
来年の箱根駅伝のシード校は、
東海大、青山学院、東洋大、駒澤大、帝京大、法政大、國學院大、順大、拓大、中央学院ですので、
城西大が箱根予選会に出場して、翌週全日本大学駅伝が確定ですね。
なお、来年度の全日本大学駅伝の予選会は、6月23日(日)17時30分から、
相模原ギオンスタジアムで開催され、5校が本戦へ推薦されます。
今年は5校しか予選会から本戦へ推薦されませんので、厳しい予選会です・・・。
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スカウト効果は藤原監督が一番 (木曜日, 21 3月 2019 13:29)
藤原監督の駅伝選手の素質分析・見立て、勧誘なら高校生の気持ちも動くと思います。
今年のスカウトの結果実績を検証、藤原効果が出ています。
次の高校生3年生の長距離層の厚さ、強さが言われていますが、監督自らスカウト力を発揮して貰いたいと願っています。
更に学法石川の松田監督のサポートは是非お願いしたいこと。選手時代の熱い松田監督の姿を思い出します。