2月11日(月・祝)、ぐんまジュニアロードレス大会が開催されました。
高校男子の部(10k)
優勝 小林龍太君(農大二校) 31分05秒
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新入生は好調 (火曜日, 12 2月 2019 22:16)
新入生は軒並み、駅伝やロードレースで好調ですね。 第69回愛媛駅伝 1月27日(日) 6区(7.5キロ) 2位 千守君(松山商業3年) 22分36秒 千守君(松山商業)も愛媛駅伝6区(7.5キロ)を 22分36秒、区間2位、 きっちりとキロ3分ペースで走っています。
スカウトのことをここで力んでも仕方ないのですが (水曜日, 13 2月 2019 00:08)
千守君は都道府県対抗の翌週の試合ですから十分でしょうね。 愛媛県には県予選1区で千守君に25秒先着した2年生が今治北高にいるので、公立校ですしこの選手は是非勧誘してもらいたいですね。 95年箱根で8,9,10区の3連続区間賞した時の9区菅選手の母校です。
愛媛県といえば (水曜日, 13 2月 2019 00:57)
愛媛県といえば鈴木健吾選手(宇和島東- 神奈川大- 富士通)が記憶に新しいですね。 中大でも四国といえば大森輝和選手(香川県高松工芸高出身)が思い出されます。花田コーチ、13分台で入学してきた杉山智基選手(有田工業)と同期でしたね。中大陸上部を中退してしまいましたが、都道府県駅伝ではごぼう抜きで大活躍、2004年に25歳の時に1万M27分43秒94の日本歴代5位(当時)のタイムを出しました。 大森選手がいたら中大は藤原監督とWエースだったんじゃないでしょうか。 強い選手のスカウトは競合も厳しいでしょうが、期待して見守りたいですね。
四国にもいい選手出てるんですよね (水曜日, 13 2月 2019 23:01)
大森選手は高校時代は1500Mでの活躍が目立ち、5000Mの持ちタイムは14分40秒台くらいでそれほど目立つ選手でなかったので、中退した時も「大学に合わなかったのかな」くらいの印象でしたが、くろしお通信に行ってからの大躍進は凄かったと思います。 卒業まで在籍したとして伸びたのかはわかりませんが「逃がした魚は大きいな」と当時思いました。 杉山選手はまさしく超高校級の選手でしたが、理由はわかりませんが期待された活躍とはいえなかったですね。 当時、九州出身の有望選手を伸ばせてないと思われてたのか?九州実業団の某有名監督に木下さんが「○○××」言われたとか言われなかったとか。
トッキー (水曜日, 13 2月 2019 23:16)
私も、思い出しました。○は、問屋が卸さない監督ですね。あの頃、九州出身の中央大学に入学したランナーが、あまり伸びなかったことをいっていたように思います。今度、創価大学の監督になる榎木和貴氏のことは、絶賛していたのを覚えています。やっぱり、高卒で旭化成に入部してもらいたかったのでしょうね。それにしても、今年の2年生は、伸びていますね。2年生だけで、箱根に出られそうな勢いです。
杉山智基選手と大森輝和選手 (水曜日, 13 2月 2019 23:54)
杉山智基選手(有田工業)は13分台で佐賀県歴代最強ランナーとも言われて鳴り物入りで中大陸上部に入りましたが、故障などで期待された活躍はできなかったのが残念でした。しかし名前を忘れることのできない選手です。 大森輝和選手は2004年に25歳の時に1万m27分43秒94の日本歴代5位(当時)のタイムを叩き出しましたが、今思うと杉山智基大森輝和さらに花田富田と豪華なメンバーがいましたが、駅伝では華やかな活躍はなく残念でした。 実業団のくろしお通信で大森輝和選手を強い選手に育てた松浦忠明監督が2015年4月からトーエネックの監督に就任、今は中大出身の竹内大地選手を指導しています。 竹内選手も実業団に行ってから伸びているので、松浦監督は指導力の優れた方なのだろうと思っています。 今年の梶山選手(世羅高校)は上野裕一郎選手以来の逸材だと思っているので、藤原監督山本花田コーチにはぜひ強いエースに育ててほしいと思っています。
花田世代、確かに豪華メンバーですね (木曜日, 14 2月 2019 22:53)
大森選手はくろしおに大島選手がいたことも大きかったでしょうね。まさにwエースでした。 松浦さんは今トーエネックですか、四国電力廃部のあと移られたんですね。「トーエネックに最近いい選手行くな」とは思ってたんですが、納得ですね。 富田選手も懐かしいですね。1年の全日本が鮮烈なデビューだったので主力に育っていくんだろうなと思っていたのですが、彼もあまり順調には行かなかったですね。確か浦田さんと親戚だったような?違ったかな? 4年次はキャプテンでしたね。某選手のブログで「ミーティングの最後に面白いことを言って締める」とか書かれてた記憶があります。
失礼しました。訂正します (木曜日, 14 2月 2019 23:19)
富田選手は1年の箱根8区2位がデビューでした。 全日本は2年で7区2位でした。なぜかこちらの印象のほうが強かったもので。どうも失礼しました。
藤原世代も豪華 (木曜日, 14 2月 2019 23:31)
藤原世代も野村佳史、池田圭介、池上誠悟、山口勢一郎選手などがいました。野村佳史池田圭介選手(ともに大牟田高校)は14分一けたの実力者、山口勢一郎選手(白石高校)は1997年全国高校駅伝2区で2年生で8分10秒で区間賞のスピードランナー。いまだに歴代6位のタイムで残っています。 これに高校2年で13分台の超高校級の杉山智基(有田工業)、高校時代インター5000m決勝一けた順位の花田俊輔(愛工大名電)、さらに富田善継(鎮西高校)選手などが同じチームにいたわけで、この頃は見ていてもわくわくさせられました。大森輝和選手は後に1万m27分43秒94を出しています。 しかし今年の新入生の梶山若林助川中澤小木曽千守君なども、藤原世代に負けないくらいにワクワクさせてくれると期待しています。
90年代は3回くらいは箱根で勝ってなきゃいけない面子でしたね (金曜日, 15 2月 2019 22:41)
確かに某監督が文句の一つも言いたくなるくらいの超豪華メンバーですよね(特に九州出身者は)。 池田選手は高1初の1万M29分台ランナー、5000Mでも当時の高2歴代最高タイムを叩き出した選手でした。高3の体育の授業で怪我をして高3の都大路は欠場しましたが、今思うとこの怪我がランナーとしての分岐点だった気がしてしょうがないです。 藤原監督は同期の中ではタイム的にはドラ7くらいの選手でしたが、1年で全日本のアンカーですから凄いですよね。元々中学時代はトップクラスの選手でしたが。 ただ当時の西脇の監督も西脇出身者が伸びてないと評価されてたのか、あまり中大進学には賛成ではなかったらしいですね。
90年代は確かに3回くらいは箱根駅伝優勝していなければおかしい選手層でした (金曜日, 15 2月 2019 23:46)
おっしゃる通りですね。 高1初の29分台ランナー、高2で13分台の超高校級選手、インターハイ5000m決勝で一けた順位の選手、高2で全国高校駅伝2区8分10秒で区間賞のスピードランナー、さらに駒澤大エースの松下選手と熊本県でライバルだった村本洋介選手(熊本市立商- 中大- 平塚市役所)、ロードに強かった富田善継選手(鎮西)、そして藤原正和選手(西脇工業)などが同じチームにいたわけです。 しかし中大の新入生はロードレースでの強さでは当時に負けていないと思います。過去10年で最も期待できる選手が入学してくると4月の記録会が楽しみです。
新入生のポテンシャルの高さ (土曜日, 16 2月 2019 00:48)
新入生のポテンシャルの高さがすばらしいです。 中国山口駅伝 1月27日(日) 1区(15.1キロ) 山本修二(東洋大学4年) 45分00秒 若林陽大(倉敷高校3年) 45分45秒 若林君は箱根駅伝2区4位の山本修二選手(東洋大)と45秒差。 3区(11.9キロ) 1位 岡原仁志(法政大学3年) 36分56秒 2位 田井野悠介(世羅高3年) 37分08秒 2位 山口和也(日体大3年生) 37分08秒 田井野君は箱根駅伝3区14位、全日本駅伝4区5位の岡原仁志選手(法政大)と12秒差。さらに箱根駅伝2区13位、丸亀ハーフ64分40秒の山口和也選手(日体大)と同タイム。岡原仁志選手(法政大)は全日本予選会で2組3着の法政大の主力の一人。山口和也選手は日体大のエース格の選手。田井野君は岡原選手山口選手に遜色ない走り。 7区(11.1キロ) 1位 梶山林太郎(世羅高校3年) 32分05秒 2位 濱地進之介(大牟田高3年) 33分12秒 梶山君は都道府県駅伝福岡県代表5区(8.5キロ)で25分01秒で区間5位の濱地君に1分以上の差をつけて区間賞。 この結果を見ると若林君田井野君梶山君は6月に全日本駅伝予選会のメンバー争いに入ってくる可能性がありそうです。
2024年
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新入生は好調 (火曜日, 12 2月 2019 22:16)
新入生は軒並み、駅伝やロードレースで好調ですね。
第69回愛媛駅伝
1月27日(日)
6区(7.5キロ)
2位 千守君(松山商業3年) 22分36秒
千守君(松山商業)も愛媛駅伝6区(7.5キロ)を
22分36秒、区間2位、
きっちりとキロ3分ペースで走っています。
スカウトのことをここで力んでも仕方ないのですが (水曜日, 13 2月 2019 00:08)
千守君は都道府県対抗の翌週の試合ですから十分でしょうね。
愛媛県には県予選1区で千守君に25秒先着した2年生が今治北高にいるので、公立校ですしこの選手は是非勧誘してもらいたいですね。
95年箱根で8,9,10区の3連続区間賞した時の9区菅選手の母校です。
愛媛県といえば (水曜日, 13 2月 2019 00:57)
愛媛県といえば鈴木健吾選手(宇和島東- 神奈川大- 富士通)が記憶に新しいですね。
中大でも四国といえば大森輝和選手(香川県高松工芸高出身)が思い出されます。花田コーチ、13分台で入学してきた杉山智基選手(有田工業)と同期でしたね。中大陸上部を中退してしまいましたが、都道府県駅伝ではごぼう抜きで大活躍、2004年に25歳の時に1万M27分43秒94の日本歴代5位(当時)のタイムを出しました。
大森選手がいたら中大は藤原監督とWエースだったんじゃないでしょうか。
強い選手のスカウトは競合も厳しいでしょうが、期待して見守りたいですね。
四国にもいい選手出てるんですよね (水曜日, 13 2月 2019 23:01)
大森選手は高校時代は1500Mでの活躍が目立ち、5000Mの持ちタイムは14分40秒台くらいでそれほど目立つ選手でなかったので、中退した時も「大学に合わなかったのかな」くらいの印象でしたが、くろしお通信に行ってからの大躍進は凄かったと思います。
卒業まで在籍したとして伸びたのかはわかりませんが「逃がした魚は大きいな」と当時思いました。
杉山選手はまさしく超高校級の選手でしたが、理由はわかりませんが期待された活躍とはいえなかったですね。
当時、九州出身の有望選手を伸ばせてないと思われてたのか?九州実業団の某有名監督に木下さんが「○○××」言われたとか言われなかったとか。
トッキー (水曜日, 13 2月 2019 23:16)
私も、思い出しました。○は、問屋が卸さない監督ですね。あの頃、九州出身の中央大学に入学したランナーが、あまり伸びなかったことをいっていたように思います。今度、創価大学の監督になる榎木和貴氏のことは、絶賛していたのを覚えています。やっぱり、高卒で旭化成に入部してもらいたかったのでしょうね。それにしても、今年の2年生は、伸びていますね。2年生だけで、箱根に出られそうな勢いです。
杉山智基選手と大森輝和選手 (水曜日, 13 2月 2019 23:54)
杉山智基選手(有田工業)は13分台で佐賀県歴代最強ランナーとも言われて鳴り物入りで中大陸上部に入りましたが、故障などで期待された活躍はできなかったのが残念でした。しかし名前を忘れることのできない選手です。
大森輝和選手は2004年に25歳の時に1万m27分43秒94の日本歴代5位(当時)のタイムを叩き出しましたが、今思うと杉山智基大森輝和さらに花田富田と豪華なメンバーがいましたが、駅伝では華やかな活躍はなく残念でした。
実業団のくろしお通信で大森輝和選手を強い選手に育てた松浦忠明監督が2015年4月からトーエネックの監督に就任、今は中大出身の竹内大地選手を指導しています。
竹内選手も実業団に行ってから伸びているので、松浦監督は指導力の優れた方なのだろうと思っています。
今年の梶山選手(世羅高校)は上野裕一郎選手以来の逸材だと思っているので、藤原監督山本花田コーチにはぜひ強いエースに育ててほしいと思っています。
花田世代、確かに豪華メンバーですね (木曜日, 14 2月 2019 22:53)
大森選手はくろしおに大島選手がいたことも大きかったでしょうね。まさにwエースでした。
松浦さんは今トーエネックですか、四国電力廃部のあと移られたんですね。「トーエネックに最近いい選手行くな」とは思ってたんですが、納得ですね。
富田選手も懐かしいですね。1年の全日本が鮮烈なデビューだったので主力に育っていくんだろうなと思っていたのですが、彼もあまり順調には行かなかったですね。確か浦田さんと親戚だったような?違ったかな?
4年次はキャプテンでしたね。某選手のブログで「ミーティングの最後に面白いことを言って締める」とか書かれてた記憶があります。
失礼しました。訂正します (木曜日, 14 2月 2019 23:19)
富田選手は1年の箱根8区2位がデビューでした。
全日本は2年で7区2位でした。なぜかこちらの印象のほうが強かったもので。どうも失礼しました。
藤原世代も豪華 (木曜日, 14 2月 2019 23:31)
藤原世代も野村佳史、池田圭介、池上誠悟、山口勢一郎選手などがいました。野村佳史池田圭介選手(ともに大牟田高校)は14分一けたの実力者、山口勢一郎選手(白石高校)は1997年全国高校駅伝2区で2年生で8分10秒で区間賞のスピードランナー。いまだに歴代6位のタイムで残っています。
これに高校2年で13分台の超高校級の杉山智基(有田工業)、高校時代インター5000m決勝一けた順位の花田俊輔(愛工大名電)、さらに富田善継(鎮西高校)選手などが同じチームにいたわけで、この頃は見ていてもわくわくさせられました。大森輝和選手は後に1万m27分43秒94を出しています。
しかし今年の新入生の梶山若林助川中澤小木曽千守君なども、藤原世代に負けないくらいにワクワクさせてくれると期待しています。
90年代は3回くらいは箱根で勝ってなきゃいけない面子でしたね (金曜日, 15 2月 2019 22:41)
確かに某監督が文句の一つも言いたくなるくらいの超豪華メンバーですよね(特に九州出身者は)。
池田選手は高1初の1万M29分台ランナー、5000Mでも当時の高2歴代最高タイムを叩き出した選手でした。高3の体育の授業で怪我をして高3の都大路は欠場しましたが、今思うとこの怪我がランナーとしての分岐点だった気がしてしょうがないです。
藤原監督は同期の中ではタイム的にはドラ7くらいの選手でしたが、1年で全日本のアンカーですから凄いですよね。元々中学時代はトップクラスの選手でしたが。
ただ当時の西脇の監督も西脇出身者が伸びてないと評価されてたのか、あまり中大進学には賛成ではなかったらしいですね。
90年代は確かに3回くらいは箱根駅伝優勝していなければおかしい選手層でした (金曜日, 15 2月 2019 23:46)
おっしゃる通りですね。
高1初の29分台ランナー、高2で13分台の超高校級選手、インターハイ5000m決勝で一けた順位の選手、高2で全国高校駅伝2区8分10秒で区間賞のスピードランナー、さらに駒澤大エースの松下選手と熊本県でライバルだった村本洋介選手(熊本市立商- 中大- 平塚市役所)、ロードに強かった富田善継選手(鎮西)、そして藤原正和選手(西脇工業)などが同じチームにいたわけです。
しかし中大の新入生はロードレースでの強さでは当時に負けていないと思います。過去10年で最も期待できる選手が入学してくると4月の記録会が楽しみです。
新入生のポテンシャルの高さ (土曜日, 16 2月 2019 00:48)
新入生のポテンシャルの高さがすばらしいです。
中国山口駅伝
1月27日(日)
1区(15.1キロ)
山本修二(東洋大学4年) 45分00秒
若林陽大(倉敷高校3年) 45分45秒
若林君は箱根駅伝2区4位の山本修二選手(東洋大)と45秒差。
3区(11.9キロ)
1位 岡原仁志(法政大学3年) 36分56秒
2位 田井野悠介(世羅高3年) 37分08秒
2位 山口和也(日体大3年生) 37分08秒
田井野君は箱根駅伝3区14位、全日本駅伝4区5位の岡原仁志選手(法政大)と12秒差。さらに箱根駅伝2区13位、丸亀ハーフ64分40秒の山口和也選手(日体大)と同タイム。岡原仁志選手(法政大)は全日本予選会で2組3着の法政大の主力の一人。山口和也選手は日体大のエース格の選手。田井野君は岡原選手山口選手に遜色ない走り。
7区(11.1キロ)
1位 梶山林太郎(世羅高校3年) 32分05秒
2位 濱地進之介(大牟田高3年) 33分12秒
梶山君は都道府県駅伝福岡県代表5区(8.5キロ)で25分01秒で区間5位の濱地君に1分以上の差をつけて区間賞。
この結果を見ると若林君田井野君梶山君は6月に全日本駅伝予選会のメンバー争いに入ってくる可能性がありそうです。