2月10日の競技結果(15日加筆修正)

 2月10日、様々な競技が行われ、

中央大の選手、OBが活躍しました。

○八王子駅伝

 優勝 中央大学A      1時間02分20秒

 6位 中央大学C      1時間03分35秒

14位 中央大学陸上競技OB 1時間05分56秒

 

 区間記録

1区(4.7k)

 中大C 三須健乃介君(3年) 14分14秒 区間 3位(総合3位)

 中大A 谷澤竜弥君(1年)  14分23秒 区間 7位(総合7位)

 OB  神崎裕君(4年)   16分17秒 区間24位(総合24位)

 

2区(6.2k)

 中大A 大森太楽君(2年) 18分38秒 区間 2位(総合2位)

 中大C 井上大輝君(1年) 18分39秒 区間 3位(総合3位)

 OB  関口康平君(4年) 19分18秒 区間16位(総合18位)

 

3区(5.7k)

 中大A 森凪也君(1年)  16分55秒 区間 1位(総合1位)

 OB  苗村隆広君(4年) 17分32秒 区間 8位(総合15位)

 中大C 南後海里君(1年) 18分25秒 区間17位(総合7位)

 

4区(4.1k)

 中大C 眞田翼君(2年)  12分17秒 区間 2位(総合6位)

 中大A 佐々木遼太君(3年)12分24秒 区間 4位(総合1位)

 OB  北村祥君(4年)  12分49秒 区間11位(総合14位)

 

 

○かながわ駅伝

2区(9.7k)

 区間 7位 二井康介君(3年):鎌倉市 28分51秒 

 区間10位 岩佐快斗君(3年):平塚市 28分59秒

5区(7.2k)

 区間 8位 中野雄介君(1年):平塚市 24分38秒

 

 

○全日本実業団ハーフマラソン

 3位 大石港与(トヨタ自動車) 1時間01分33秒(日本人1位)

73位 町澤大雅(日清食品)   1時間05分05秒

77位 市田拓海(警視庁)    1時間05分39秒

 

 大石選手が日本人1位となり、直後のインタビューで、

びわ湖毎日マラソンに出場し、MGC出場権獲得を目指すと話していました。

 東京オリンピックに是非出場してもらいたですね!

 頑張れ!!

 

○延岡西日本マラソン

 優勝 須河宏紀(サンベルクス) 2時間11分46秒

 

 なお、女子の部では妹さんの須河沙央理さんが2時間44分40秒で優勝しました。

 おめでとうございます。

 サンベルクスは、埼玉、東京、千葉でスーパーマーケット「ベルクス」を運営する会社で、

我が家の近くにもお店があります。

 そのお店では、箱根駅伝前には陸上競技部の選手紹介もされ、

松原君、須河君のCマークユニの写真が掲示されていました。

 入社予定選手の紹介もされており、大東大から新井君(浦和実業出身)が入社予定と。

 1区にあんな悲劇があるとは・・・。

 サンベルクスチームの今後の活躍を応援したいと思います。

 

○富士宮駅伝競走大会

 3区区間2位 小木曽竜盛君(韮山高校) 18分38秒

 

 

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コメント: 13
  • #1

    いいニュースが多いですね (月曜日, 11 2月 2019 14:53)

    大石選手は故障等もあつて初マラソンからだいぶ間が空きましたが、さすがに合わせてきたなという感じです。東京よりタイムが出にくいコースですが頑張ってほしいです。
    町澤選手は本人のTwitterから判断すると、他企業で競技継続希望のようですね。アキレス腱に痛みがあるようですが、何とかいいところに決まってほしいです。
    須河選手はこのような実業団レベルのエリートマラソンで兄妹優勝は日本初なんじゃないでしょうか?凄いことですね。
    コースも後半の登りなど思った以上に厳しく、タイムもハイレベルだと思います。

    小木曽君は都道府県以来の試合だと思いますが、他の新入生同様順調にきてますね。

  • #2

    小木曽君も好調ですね (月曜日, 11 2月 2019 15:55)

    富士宮駅伝
    3区(5.4キロ、高低差 179m)
    2017年 小木曽(韮山高1年) 19分13秒、区間2位

    2018年 小木曽(韮山高2年) 19分01秒、区間3位

    2019年 小木曽(韮山高3年) 18分38秒、区間2位

    小木曽君(韮山高校)は3年連続して高低差 179mの登りの3区を走って、しかもタイムを毎年更新しているのはすばらしい。
    小木曽君は昨年10月の日体大記録会1万Mですでに30分を切って29分53秒32を出していて走力もあるため、登りに強いことからもしかしたら箱根5区の候補の一人になるかもしれませんね。

  • #3

    小林龍太選手(農大二)、31分05秒で優勝 (月曜日, 11 2月 2019 19:58)

    2月10日(日)、群馬県ジュニアロードレース
    (10キロ)
    優勝 小林龍太(農大二高3年) 31分05秒
    2位 辻野大輝(伊勢崎商3年) 31分10秒
    3位 新井颯人(前橋育英2年) 31分33秒

    小林選手(農大二)も地元の
    10キロロードレースで優勝。
    新入生はほとんどの選手が
    中大入学前にロードレースで
    良い結果を出していますね。

  • #4

    凄い学年になるかも (月曜日, 11 2月 2019 20:32)

    新入生は現2年生より早い時期に大挙して出てきそうな勢いがありますね。
    小林君は新入生の中ではトラック型の選手という印象でしたが(コースや他の選手のレベルがわからないので何とも言えない面もありますが)ロードで勝ち切ったのは自信になるでしょうね。

  • #5

    群馬県ジュニアロードレース 参考までに (月曜日, 11 2月 2019 21:48)

    >コースや他の選手のレベルがわからないので何とも言えない面もありますが

    2017年群馬県ジュニアロードレース
    (10キロ)
    優勝 栗原啓吾(東農大二2年、現中学大1年) 29分22秒
    6位 荻原璃来(東農大二3年、現中央大2年) 29分36秒

    2016年群馬県ジュニアロードレース
    (10キロ)
    優勝 千明龍之佑(東農大二1年、現早大1年) 30分55秒
    2位 栗原啓吾(東農大二1年、現中学大1年) 31分10秒
    3位 荻原璃来(東農大二2年、現中央大2年) 31分14秒
    14位 佐々木遼太(館林高3年、現中央大3年) 32分21秒
    22位 贄田伸太郎(健大高崎3年、現中大3年) 33分04秒

    2015年群馬県ジュニアロードレース
    (10キロ)
    優勝 横川巧(中之条高校2年、現中学大3年) 30分21秒
    5位 佐々木遼太(館林高2年、現中央大3年) 32分04秒

  • #6

    情報がびっしり、内容も濃いですね (月曜日, 11 2月 2019 22:09)

    このサイトは情報が豊富で素晴らしい。毎日観ています。ありがとございます。
    数々のコメント、全て読みますが、これが楽しみです。
    福島太郎さんが書き込むと、化学で言う触媒の働きで広く拡散して、連鎖反応が起こる。潜在的内容もあり、楽しいです。
    皆さんの情報の中には、こんなことまで!と思える内容もあり吃驚しています。
    フライイングしないように気を付けて、時には書込みさせてください。
    ※S20年卒の?福島次郎さんのような方もいるとは、奇跡的に吃驚です。

  • #7

    群馬県ジュニアロード (火曜日, 12 2月 2019 00:03)

    情報ありがとうございます。
    もしコースが毎年同じとすると、3年時のロードの力はざっくり萩原君>小林君>佐々木君という感じなんですかね?
    ていうか、萩原君が高校時代に10kmロードで29分台で走ってたことに驚きました。
    監督が(学員時報だったかな?)萩原君の走りのセンスを絶賛してたことはかすかに記憶があったんですが。

  • #8

    小林選手(東農大二)のロード力は (火曜日, 12 2月 2019 00:48)

    >群馬県ジュニアロードレース
    >もしコースが毎年同じとすると

    ネットで検索してみた限りではおそらく毎年、群馬県立敷島公園陸上競技場敷設ロードレースコースで行われているように思われます。
    今年の大会でみると群馬県ジュニアロードレース2位の辻野選手(伊勢崎商)は群馬県高校駅伝1区を31分02秒で走って区間3位です。小林君は (故障と) 調子落ちで高校駅伝県予選のメンバーから外れていましたが、今は調子を戻して県予選1区区間3位の選手に勝つくらいまで復調しているということでしょう。
    萩原君が中大入学前には10キロロードレースで30分を切っていたのにはわたしも驚きました。地力はあるということだと思うので、復調することを期待しています。

  • #9

    何度もすいませんでした (火曜日, 12 2月 2019 02:05)

    わざわざネットで調べて下さったのですね。ありがとうございます。
    小林君はレベルの高い群馬県1区3位の選手を振り切って勝ったのだから力はありますね。
    たまたまyoutubeでこのレースを発見したのですが(一部分ですが)、ラストも切れがありいい走りに見えました。
    萩原君は故障が多いようですが、なんとか練習を継続できるようになれば6区あたり面白いと思っています。

  • #10

    小林選手について (火曜日, 12 2月 2019 07:53)

    ただ正確に言うと「群馬県ジュニアロードレース2017」で検索していただくとわかりますが、2017年は結果のみで会場名が記載されていません。しかし2015年、2016年、2018年、2019年については同じ会場名であるのが確認できています。やや不自然に2017年だけ記録のレベルが高いのですが、検索しても結果のみで会場名は書いてありません。(しかし同じ会場ではないかと個人的には推測しています。)

    ご指摘された通り、群馬県高校駅伝1区区間3位の選手を振り切って勝っているので復調していることは間違いないだろうと思います。
    ただ・・・
    小林選手の5000mの持ちタイムは昨年12月の日体大記録会で14分16秒13を出しているので (本来の力からすれば) 合宿などで走り込みをしっかり積めば早い時期に30分台半ばくらいが期待できるとみています。

  • #11

    重ね重ねありがとうございます (火曜日, 12 2月 2019 23:32)

    いや実は私も「いくら伸び盛りの時期とはいえ1年で1分40秒はな…」と萩原君、栗原君のタイムを見て内心思っておりました(しかも萩原君のタイムで6位ですからね)。
    「トラック1周分くらいかな…」とyoutubeの映像を見ながらぼんやり想像した次第です。

    ただそれは本題ではなく、喜ぶべきは小林君がトラックの持ちタイムに相応しいタイムをロードでも出し始めているということなので、これからも他のルーキー同様小林君にも注目し応援したいと思います。本当にありがとうございました。

  • #12

    高校生の伸びはすごいです (火曜日, 12 2月 2019 23:53)

    高校生の中には2年から3年にかけて驚くほどに記録を伸ばす選手がいますね。
    検索していて気づいたのですが、群馬県ジュニアロードレースで小林選手に次いで2位になった辻野選手(伊勢崎商3年)は前の年は33分23秒だったのですが、今回は31分10秒となんと2分13秒も記録を更新しています。こういう選手が大学入学してからも記録を伸ばすんじゃないかと思いました。

    千守君などは5000mの持ちタイムよりもロードに強いイメージがあります。今年の新入生は過去10年ではロードに強い選手が最も多く入学してくると思うので、4月以降がとても楽しみです。

  • #13

    キーワード「ロードに強い」 (水曜日, 13 2月 2019 16:41)

    今年のキーワード「ロードに強い」になりそうですね。ロードに強いで、イメージするのは、残念だけど「東洋大の選手」です。御免。何故か分かりませんが、私のイメージです。
    1年生の活躍は多分在校生の先輩たちの刺激になっていると期待します。新1年生に注目し、楽しみます。

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