11日、日清食品グループから次のとおり発表されました。
○ 2019年1月以降、チームとして、駅伝競走大会への出場をしない。
○ 今後は、世界を目指す選手の競技活動をサポートする体制に切り替える。
○ 今年入部予定だった選手2名についても、今後の競技活動への影響を
最小限にするために誠実に対応する。
報道によると、東京五輪マラソン代表選考会の出場権を持つ
佐藤悠基選手と村沢明伸選手は同社で活動を続け、
他の12人は他チームへの移籍などを検討しているとのことです。
日清食品グループには、徳永照選手と町澤大雅選手が在籍しています。
徳永選手は、1年生の時 箱根駅伝 7区参考記録
2年生は7区区間7位、
3年生は7区区間8位
4年生は2区区間16位でした。
町澤選手は、徳永選手の1年後輩で、はちまきで有名でした。
箱根駅伝では、1年生の時、3区区間16位、2年生の時1区区間10位、
3年生の時1区区間4位で、この時は確か新八ツ山橋でしかけてトップを走ったと思います。
この時のタイムは1時間02分00秒で、今年の中山君の1時間02分36秒よりも速く、
今でも中央大の1区記録だと思います。
4年生の時は箱根に出場できず、12月31日の早稲田大記録会での1万mが
Cマークユニ最後だったと思います。私も応援に行っていました。
2名の選手とも中央大が苦労しだした頃の選手で、
今回は実業団でも苦労することになってしまいました・・。
良いチームに移籍できることを祈念しています。
頑張れ!!
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日清には・・ (土曜日, 12 1月 2019 08:52)
日清食品陸上部には・・
中大出身の板山学コーチもいますね。
こういう会社だったんですね・・・ (土曜日, 12 1月 2019 17:53)
二人とも入社以来ほとんど実績がないので、移籍が上手くいくのかとても心配です。
かといって、こういう方針の会社に一社員として残る気が起きるか?という気もしますね。現役を全うして社に残るのとは違いますからね。
佐藤選手、村澤選手も二人だけ残ったところで練習にはならないでしょう。
激薄母校愛 (日曜日, 13 1月 2019 23:26)
ほんとに卒業しちゃうと興味がなくなるんですね・・・
こここの住人がのたまう母校愛って笑っちゃうくらい薄っぺらいですね。
劇薄母校愛 さま (金曜日, 18 1月 2019 21:12)
そこまでおっしゃるなら、お手本として、ご自分の熱い思いをご披露くださいませ