箱根駅伝テレビ解説、碓井哲雄氏講演会開催

 22日、中央大エースの中山君の母校がある埼玉県伊奈町で、

箱根駅伝テレビ解説でお馴染みの碓井さんの講演会が開催されました。

 この講演会には、伊奈町の町長さん、議長さん、

中山君の母校埼玉県立伊奈学園高校の校長先生もお見えになりました。

 皆、中山君を応援していました。

 もちろん、ホンダに入社しても地元埼玉ですので、

中山君を応援し続けるとお話しされていました。

 中山君、頑張れ!!

 

 碓井さんのお話のポイントです。

 駅伝は、何があるか分からないが・・・、

優勝候補筆頭 青山学院(実力が拮抗した選手が多数いるが、飛び抜けた選手はいない。)

優勝候補 東洋大(渡辺君がエントリーから外れたり、西山君が・・で駒不足か)

     東海大(実力はあるが・・、)

     駒澤大

 青山学院に勝つためには、1区から先行することが必須。

 従って、今年の1区は有力選手が登場し、速い展開になるはず。

 

 シード権争い

 今年シードを持っている大学のうち、10位以内確実とはいえないのが、

  日体大、早稲田、中央学院

 今年の予選会から、10位以内が確実なのは、駒澤大

 残念ながらシード入りが厳しいのは、上武大。

 

 となると、今年のシード権争いは2枠を多くの学校が争うことに・・。

 シード権争いは熾烈。

 碓井さんは復路のスタジオ解説の予定で、その際は先頭は青山学院が独走している可能性が高く、

ほとんどのテレビカメラはシード権争いのところになるのでは?とのことでした。

 

 頑張れ中央大!!      

 

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コメント: 9
  • #1

    シード権確保を期待 (水曜日, 26 12月 2018 08:19)

    中大はWエースがいるので今回はシード権争いの中で10位以内に入る可能性は十分にあると考えています。
    ・・・ただしポイントは区間15位以下の区間を出さないこと。(特に復路6区~10区で)区間15位以下の区間があると厳しいので、悪くとも区間10位~13位程度にまとめてほしい。

  • #2

    本番まで、後、一週間! (水曜日, 26 12月 2018 09:31)

    最近の箱根復路は青学が圧倒するため、優勝争いよりシード権争いに注目が集まるようになりましたね。

    復路エントリーが予想される、三須、池田、矢野、川崎君など今年伸びてきたメンバーが
    どんな走りをするのか興味しんしんです。

  • #3

    福島太郎 (水曜日, 26 12月 2018 11:04)

    いよいよ…来週の今日ですね。
    もう大変な気分です。
    勝手に盛り上がっています。

    碓井先輩は解説者という公的な立場がおありだから
    あまり調子のよい話もできないのでしょうが
    中大のことは
    言外に、シード争いの渦中ということでしょうかね。

    しかし・・先輩のお言葉ながら
    中大の強みはダブルエースを揃えているということでしょうね。
    一枚では強みは半減以下でしょうが
    二枚となれば、その強みは倍以上に膨らみますね。
    これが順当に機能すれば
    往路は恐らくシード上位も十分可能でしょう。
    もし、そうなれば
    復路は駅伝の相乗効果を発揮するだけですね。

    一方、遅れた方は益々焦る。
    それが優勝候補であっても
    焦りは、益々空回りにつながっていくでしょう。
    何が起きてくるかは
    誰にも分かりません。

  • #4

    福島太郎 (水曜日, 26 12月 2018 14:28)

    この時点では・・・・
    ダブルエースではなく
    復調し
    トリプルエースになっているかも・・・・。

  • #5

    福島太郎 (水曜日, 26 12月 2018 14:42)

    碓井先輩のテレビ解説は
    話題が母校のことであっても
    いつも控えめで、とても好感がもてるものですね。

    それに引き換え、早大OBの瀬古氏の解説は
    テレビ解説と母校のPRを
    著しく混同したもので印象がよろしくない。
    テレビは公器であることを忘れず発言してほしいものです。

  • #6

    福島太郎 (木曜日, 27 12月 2018 22:11)

    碓井先輩は
    青学について、二つの重要なポイントを指摘されています。
    第一のポイントは
    青学には、とびぬけた選手はいないということと、
    もう一つは
    1区から先行すれば勝機がある・・・ということ。

    その点でいえば
    中大にも十分、勝機の目はあるということですね。
    ダブルエースは、青学と比しても少しも遜色がないどころか、
    むしろ、十分先行できるのではないか。
    ダブルエースで先行できれば
    そのアドバンテージを活かすことも可能だろう。
    まさに、それが駅伝ですからね

    他の有力校は、どうせ・・・青学以外には焦点を合わせていない。
    そこが油断というものです。
    他校が油断している隙に
    3区では、恐らく復活している舟津選手で
    リードをさらに広げる。
    舟津選手は益々気分よく独走状態必至ですね。
    元々、こういうところで負けるような舟津選手ではありません。

    4区は若手の三浦選手。
    次世代のエースは気分がよくなるばかりで、後続が気が付いた頃には
    中大ははるかかなた前方にいる。ここでも差は拡がるばかり。
    残すところは…快調な畝選手。
    彼は気分よく箱根の山を上るだけでしょう。
    この調子で行くと…2位とは7~8分差以上離れているのでしょうね。
    2位以下は、さすがに焦るばかりですね。

    二日目の予想は他校が中大をいつ、かわすか・・に焦点が移りますね。
    しかし、その頃には中大は駅伝競走のメットを十分に活かし
    いつでもかわせると思っている他校を
    はるか後方に置いていくことになりそうです。
    そこがまた、圧倒的な伝統の力というものでもあるのでしょうね。
    沿道の大応援団も必死で後押しします。
    大手町はトップでゴールでしょう。

    やはり青学の5連覇を阻止するのは
    中大ということでしょう。
    そうでなくてはいけません。

  • #7

    復路メンバーしだい (木曜日, 27 12月 2018 23:18)

    1区は三浦君の起用を予想しています。三浦君ならハイペースの展開になっても第二集団につけて、先頭と1分差以内で2区につなげると思っています。

    中大が総合で何位になるかは復路メンバーしだいでしょう。昨年のように復路で区間18位以下が3人もいるという事態は今回はまずないと思います。今回の復路メンバーの走りしだいでは総合10位以内でシード権確保はありうると考えています。

  • #8

    福島太郎 (金曜日, 28 12月 2018 04:52)

    あれやこれやの妄想も
    明日、その答えが出るのですね。
    惜しいような、待ち遠しいような・・・
    そんな気分です。

  • #9

    復路メンバーしだいさん (金曜日, 28 12月 2018 07:51)

    その通りだと思います。
    復路はかつての奥田君のような走りが1人くらいは出てほしいですね!

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