日体大記録会の結果(2日実施分)

 2日に実施された日体大記録会の結果です。

 

5000m

24組17位 藤井拓輝君(1年) 15分11秒29

   47位 岩本忠成君(1年) 16分09秒12

 

32組 1位 田母神一喜君(3年)14分35秒72

 

35組 1位 森凪也君(1年)  14分31秒63

    3位 佐々木遼太君(3年)14分36秒18(自己新)

   13位 石田光輝君(1年) 14分40秒08

   30位 井上大輝君(1年) 14分53秒18

 

 主務の佐々木君が前日10000mを走った状態で、自己新です。

 素晴らしい!!

 井上君の今後の頑張りに期待したいと思います。

 

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コメント: 6
  • #1

    観戦してきました (月曜日, 03 12月 2018 08:18)

    観戦してきました。主務の佐々木君が大幅なPB、これには驚きました。森凪也君の二段階のスパートに刺激されたかのように、佐々木君も懸命のスパート。負けていられない!彼の懸命の走りには見ていた1年生には刺激になったと思います。

    1年生の森凪也君の走りは現状を打開しようという意欲的な走りでした。井上君が2000Mくらいまでは先頭を走って引っ張りました。井上君も何とか自分なりに現状から抜け出したいという意思を感じました。森凪也君は最初は後方に待機。先頭のペースが上がらないと見るや途中から前に上がり、さらに集団から抜け出していきなり早めにスパート。これにはびっくり。自分でどこまでいけるか試しているように感じました。力走しました。後続が追い上げてくると、もう一度スパート。「ベスト、出せるぞ!行け!」中大の1年生から声がかかると懸命の走り。結果、タイム以上に強さを感じさせる走りでした。
    森凪也君の気持ちの強さを感じ、来年はきっと強くなると感じました。
    井上君も寮生活は大学からが初めて。集団生活、相部屋の生活にようやく慣れて、この冬にしっかり走り込みすれば三須君、矢野君、岩原君がBチームから2年生になって台頭・飛躍したように、来年夏以降には井上君もきっと台頭するだろうと思います。

  • #2

    福島太郎 (水曜日, 05 12月 2018 17:10)

    予選会を経由することのハンディキャップについて
    藤原監督は
    学員時報でのインタビュー記事で
    次のように話されていました。

    『一年間のスケジュールが大きく変わる。
    例えば春のシーズンにトラックでスピード強化に集中できる。
    逆に予選会に回れば、夏前から長距離トレーニングに入らなければならない。
    今回の箱根でも、一年間違うシーズンを送ってきた10校と闘うことになる』。

    シード権を確保するということは、そういうことなのですね。
    単に大変だというようなレベルの問題ではないのですね。
    だから…多くの学校がシード権確保に血眼になる。
    一方、予選会通過の学校は
    さらにハンディキャップをもって
    本戦に臨むということでもあるのでしょう。

    シード権確保の意味は
    そういう意味でも誠に重要なことなのですね。


  • #3

    福島太郎 (金曜日, 07 12月 2018 15:32)

    駅伝ブログに
    畝選手の力強いコメントが
    出ていましたね。

    『今年一年は、
    ずっと故障に苦しんできた。
    そんな自分を見捨てずに支えてくれた
    多くの方々の為にも
    箱根駅伝は(5区を)しっかり走ります。』

    決意のほどが伝わってきますね。
    期待しましょう。

  • #4

    福島太郎 (土曜日, 08 12月 2018 21:57)

    いよいよ・・・本戦まで
    3週間余りに迫ってきましたが
    ここ10年ほどの間で
    今年ほど強い期待、希望をもって
    中大関係者が
    本戦を迎えた年はないような気がします。

    ダブルエース(トリプルかも)を中心にした今年は違うと思います。
    序盤を、往路を
    相当上位で乗り切れそうな気がします。

    序盤の重要性は言うまでもありませんね。
    順天堂の塩尻君のような選手でも
    1区での遅れを戻すのに
    苦労されていた。
    2区の大エースは
    過去3年間、必ずしもうまく行っていない。

    その点、中大の場合はダブルエースを擁しているこの強み。
    これらがうまく活きて
    リードを保って
    箱根の5区につなげられれば
    先行逃げ切りの好循環が機能するかもしれません。
    ただ、それは多分、復路が多少手薄になる分、
    リスキーであるのかもしれません。

    監督の狙いは
    多分、まずシード権確保かもしれません。
    シード権を確保してから
    シード校と闘うという段取りかもしれません。
    あと2~3年は時間がかかるというお考えかもしれませんね。

    さてさて、どういう展開になるか
    ワクワク気分ですね。


  • #5

    フアン (土曜日, 08 12月 2018 22:47)

    福島太郎さんって、どんな方でしょう。何時も情報ありがとうございます。母校愛も感じて共鳴できて嬉しいです。ありがとうございます。ラジオの時代からのフアンですすが、もちろんOBです。
    福島さんのコメントを読んでいると、すごく元気が出ます。ありがとうございます。毎日観ています。

  • #6

    応援しています! (日曜日, 09 12月 2018 01:45)

    4年生二人が、塩尻君と同程度と言うのがホントに頼もしいですよね。

    それに、上り調子の2年生がこの一か月でどんな仕上がりになるのか?
    1年生三浦君の走りはどうなるか?
    舟津君は?

    などなど予想が頭を駆け巡り、この時期が一番ワクワクしますね。

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