10000m記録挑戦競技会の結果

 24日、10000m記録挑戦競技会が慶応大日吉校舎で行われ、

私も応援に行ってきました。

 

6組

 3位 関口康平君(4年) 29分49秒31(自己新)

 5位 岩原智昭君(2年) 29分58秒15(自己新)

 8位 矢野郁人君(2年) 30分03秒48(自己新)

 9位 岩佐快斗君(3年) 30分03秒95(自己新)

10位 神崎裕君(4年)  30分08秒70

 

 この組は観戦できませんでした・・。

 

 10組です。

 この組が走り出すタイミングで現地に到着できました。

 レース序盤は安永君が前でレースを進め、

二井君が後方、川崎君は最後方付近で走ります。

 

 二井君、川崎君が先頭集団から遅れだした後、

7000m付近から安永君があえぎ出し、大きく遅れだします。

 

 一方、二井君、川崎君は自分のペースでしっかり走り、特に川崎君は徐々に順位を上げて行き、

安永君もあっさりかわし、最後まで元気に走り抜きました。

 

 10組

 12位 川崎新太郎君(2年) 29分40秒05(自己新)

 18位 二井康介君(3年)  30分36秒61

 22位 安永直斗君(3年)  30分54秒63

 

 川崎君は自分のペースでしっかり走ることができることを見せてくれました。

 復路での活躍が期待できるのではないでしょうか。

 一方、二井君、安永君は残念な結果になってしまいました。

 

 最終12組です。

 レース序盤、池田君、三浦君は前でレースを進めます。

 

 徐々に池田君が遅れ、最後は周回遅れに・・。

 池田君は序盤のペースが速すぎたでしょうか・・。

 

 三浦君は前でレースを進め続けます。

 残り2000mを切ったあたりで、先頭がペースをあげますが、

これに三浦君がついていけず、遅れだしてゴール。

 先頭は青山学院の吉田圭太君や橋詰君が28分30秒切りで、

三浦君は28分56秒くらいでゴール。

 もちろん自己新!!と思って帰宅したのですが・・。

 なんと、縁石上、内側ライン上又はその内側を走ったということで失格・・。

 残念でした・・。

 

 三浦君は力のあることを見せてくれました。

 しかし、箱根1区となると、ラストスパートに不安があるかな・・と。3区向きかな??

 

 この日は条件が良かったこともあり、27人も29分を切りました。(三浦君は除く)

 青山学院の強さが目立ちました。

 また、箱根シード権争いの他校も、

国士舘大住吉君が28分32秒、大東大の川澄君、城西大の荻久保君が28分37秒の他、

明治大、東京国際大などの選手も元気でした。

 

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コメント: 1
  • #1

    観戦してきました (日曜日, 25 11月 2018 09:40)

    観戦してきました。
    ほぼ同じような印象を受けました。
    ・青学は28分台の選手が多く、やはり強い。帝京大の遠藤大地選手(古川工出身)が1年生ながら28分32秒台を出すなど、驚くほどに強くなっていました。駒澤大も三浦君の先輩の加藤選手(2年・西脇工出身)が28分36秒台を出すなど、力をつけているのを実感させられました。
    ・中大は三浦君は8000Mまでは先頭集団に食らいついて28分30~40秒台を狙える位置にいたものの、8000Mから9000Mにかけて先頭のペースが2分45秒に上がるとついていけなくなって離された。(ラストスパートにやや不安はあるものの)、三浦君が箱根1区の最有力候補ではと感じました。
    ・池田君は今日は28分台は出せませんでしたが、本番に期待します。川崎君が後半にペースを上げる走り、今日の走りを見ると川崎君は箱根10人の中に選ばれる可能性が高まったのではと思いました。岩原、関口、岩佐君はPBを出して16人のメンバーに入る可能性が高まったと感じました。

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