23日、東都大学野球の残り試合が行われました。
注目の亜細亜大対東洋大の第2戦は、亜細亜大が2対1で逆転勝利し、
中央大の最下位が確定しました。
また、駒澤大対國學院大は4対0で駒澤大が勝利し、
立正大との優勝プレーオフが決まりました。
優勝 立正大 7勝5敗 勝点3(優勝決定戦 立正大8対1駒澤大)
2位 駒澤大 7勝5敗1分 勝点3
3位 東洋大 7勝6敗 勝点3
4位 亜細亜大 7勝6敗 勝点2
5位 國學院大 5勝7敗1分 勝点2
6位 中央大 4勝8敗 勝点2
ベストナイン
3塁手 内山京祐君 10票 初受賞
遊撃手 牧秀悟君 12票 初受賞
外野手 五十幡亮汰君 13票 初受賞
3人もベストナインに選ばれました!!
中央大は、國學院大との試合が残念でした・・。
中央大は東洋大から勝点を得て、波に乗っているところでした。
6回を終わって5対0とリードしたところで、
好投の伊藤君を交替させ、逆転負けとなった試合が・・・。
結局その試合以降、1試合も勝てず、連敗となってしまいました・・。
監督の采配が原因の最下位ですね・・・。
入替戦は、11月3日16時からです。
対戦相手は、拓殖大か専修大です。
春、中央大と入替戦を戦った日本大が2部5位に沈むほど、
2部のチームの力は向上しています。
しかも、今の中央大の状態は、國學院大戦以降最低です・・。
厳しい戦いが予想される入替戦ですが、
頑張れ中央大!!
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なんとか1部残留を (水曜日, 24 10月 2018 21:34)
なんとか1部残留してほしいですね。スポーツ新聞の報道では今夏甲子園でベスト8、屈指の右の強打者(U18日本代表候補)だった「近江高校の北村選手が中央大へ」と報道されています。
来年は有力な1年生を迎えて、1部で上位争いをしてほしいです。
福島太郎 (金曜日, 26 10月 2018 15:00)
ホントに・・・国学院大戦で
好投の伊藤選手を何故、交代させたのか・・・
意味不明でしたね。
私は、てっきり
トラブルが起きたものと思い込んでいましたが
その後の投球を見ていると
そういうことでもないようで・・
困ったピッチャー交代でした。
その後のチームの流れを壊した感じもあり
監督の説明を伺いたいような感じもしますね。
今季はベストナインに3人も入っていましたね。
選手の素質が特に劣るわけでもないようで・・・。
何故、成績が上がらないのか・・。
駅伝の藤原監督のように
折に触れて
事情説明があると有難いものです。