5日、國學院大との第2戦が行われました。
中央大の先発は畠中君。
第1戦では、リリーフ陣が四球、死球の連続で草野球のような状態でしたので、
畠中君への期待が高まります。
中央大は1回表、無死3塁から内野ゴロの間に1点を先制します。
さらに2回表、2死1、2塁から、1番牧君、2番大城君の連続タイムリーと、
3番内山君の打席の際の暴投でこの回3点を奪い、4対0とリードします。
畠中君は2回裏、四球、エラー、盗塁で、ノーヒットで無死2、3塁のピンチ。
内野ゴロの間に1点、タイムリーヒットで1点失点し、1安打で2点を失います。
中央大は3回裏から、畠中君を早々にあきらめ、水谷君が登板します。
前日も中央大リリーフ陣は崩壊していましたので、あれ??と。
畠中君に故障が発生したのでしょうか?
中央大は4回表、1死2、3塁から、1番牧君のタイムリーヒットで1点追加。
5対2とリードします。
水谷君は6回裏、2死から、四球、四球、死球で満塁とされ、
ここで、前日先発した伊藤君に交替。
なんと伊藤君も四球で押しだしで1点。ノーヒットで失点です・・。
伊藤君は7回裏、いきなり3連打され2失点。5対5と追いつかれ、皆川君に交替。
皆川君は9回裏、四球、犠打で2死2塁。ここでなんと暴投し、2塁走者が生還しサヨナラ負け・・。
雨で大変だっと思いますが、
連日、中央大投手陣は四球、死球、暴投と草野球のような状態で勝点を落としました。
中央大5対6國學院大(敗戦投手 皆川君1勝2敗)
次の試合は1週あいて、16日(火)13時30分から立正大戦。
1塁側後攻です。
ここまでの順位は、
1位 國學院大 4勝2敗1分 勝点2(駒澤大戦1敗1分:残東洋大戦、亜細亜大戦)
2位 中央大 4勝6敗 勝点2(残立正大戦)
3位 駒澤大 3勝2敗1分 勝点1(國學院大戦1勝1分:残東洋大戦、亜細亜大戦)
4位 東洋大 3勝3敗 勝点1(亜細亜大戦1敗:残國學院大戦、駒沢大戦)
5位 立正大 4勝5敗 勝点1(亜細亜大戦1勝1敗:残中央大戦)
6位 亜細亜大 3勝3敗 勝点0(立正大戦1勝1敗:残國學院大戦、駒沢大戦)
激戦の上、未消化の試合が多く、順位が見えません。
中央大の勝点が他校と比べ多く見えるのは、中央大が試合を消化しているからです。
立正大戦に勝利しないと、最下位の可能性が・・・。
頑張れ中央大!!
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福島太郎 (水曜日, 10 10月 2018 14:10)
勝ち点2は確保して
最下位争いは脱したかと思ったのですが
どうも・・・そうとも言えない状況でしょうか。
福島太郎 (木曜日, 11 10月 2018 15:20)
パズルのような
順位争いですね。
戦国東都の典型のような激戦ですが
残念ながら
中大の優勝がないことは確かでしょうか。