埼玉支部定期総会を次のとおり開催します。
10月28日(日)13時30分~
東武バンケットホール上尾 アリコベールサロン館4階
上尾市宮本町2-1
JR上尾駅東口 徒歩1分
アトラクションは中央大スウィングクリスタルオーケストラOBバンドによるジャズ演奏
例年1万円会費でしたが、今回は8000円で開催します。
詳しくは添付のチラシをご覧ください。
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福島太郎 (日曜日, 16 9月 2018 09:25)
参考資料 【司法試験 予備試験の大学別累計合格者数 平成25~29年】 (予備試験は平成23年から始まったが、法務省が大学別合格者の資料を公開したのは平成25年からという) 大学 累計 平成29 平成28 平成27 平成26 平成25 東京 265 86 51 44 43 41 慶応 133 40 34 24 17 18 中央 131 29 36 28 19 19 早稲田 70 14 24 18 10 4 京都 52 19 16 10 2 5 一橋 50 18 7 11 8 6 大阪 31 13 9 5 2 2 神戸 16 5 4 5 1 1 同志社 14 3 5 3 1 2 明治 13 5 3 2 1 2 北海道 11 5 4 1 1 0 名古屋 10 4 3 1 1 1
福島太郎 (日曜日, 16 9月 2018 10:44)
今年の司法試験の結果は誠に残念でありました。 ですが、今年だけでなく、以前から懸念されていた事でもあります。 中大の法科大学院は大規模法科大学院の体裁を保持するため 全体の受験者数が激減する中でも 合格者を水増しした結果が、その質の低下を招き 今年は合格者数は100名台をかろうじて維持したものの 合格率はついに平均を下回るに至っているのであります。 上位法科大学院の中では、合格率の低さは際立っている。 このような中央大学法学部のブランド力の低下を 自ら招く愚策に終始しているのは 誠に遺憾至極という他はありません。 合格者数も一応大事ですが 受験者が考えるのは、やはり合格率でしょう。 実際、優秀な学生は合格率が高い法科大学院に 流れる傾向が顕著になっています。 そのことが質の低下を一層助長する事にもなる。 中大法科大学院は、その対応を誤り 中大法学部そのそもののブランド力を棄損する懸念さえ招いている。 このことに、もっと早く着目すべきでした。 法科大学院と法学部は似ているようで異なることを示すのが 予備試験組の結果でしょう。 司法試験の別ルートである予備試験を通じての司法試験合格は いまや優秀さの基準になっている感もありますが 最近は大学別の結果も発表されているようなのですね。 ここでは中大法学部は 相当に健闘しているようです。 しかし…残念ながら、普通私たちが知ることがない。 このような大学別のデータがあるなら 何故、中大がPRの意味でも公表しないのか大いに疑問である。 中大法学部の価値、レベルを示す意味でも公表すべきでした。 中大法学部のブランド力の棄損を少しでも防ぐ効果が期待できるでしょうに・・・ それもしないのは怠慢と言われても仕方がないと思う。
福島太郎 (金曜日, 21 9月 2018 11:33)
今日21日の朝日新聞に 新設の学部、国際情報学部の全面広告が載っていましたね。 正直のところ・・・これまでの国際情報学部のイメージが 私の場合、いまひとつでしたが この広告のお陰で 学部のイメージが大分ハッキリしたようで 良い広告であったように思いますね。 今後は学部の特徴、強味が一層明確になるよう 質にこだわって 頑張っていただきたいと期待しています。 また、この頁の下部に 中央大学の過去と近未来のタイムテーブルが載っていましたが 実績も分かり、また歴史を踏まえた将来展望も 分かりやすく、明確になっていて これも良かったですね。 最近の広告の中では ちょっとほめ過ぎかもしれませんが 出色の出来栄えではないでしょうか。 これからも素敵な広告を期待しています。
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福島太郎 (日曜日, 16 9月 2018 09:25)
参考資料
【司法試験 予備試験の大学別累計合格者数 平成25~29年】
(予備試験は平成23年から始まったが、法務省が大学別合格者の資料を公開したのは平成25年からという)
大学 累計 平成29 平成28 平成27 平成26 平成25
東京 265 86 51 44 43 41
慶応 133 40 34 24 17 18
中央 131 29 36 28 19 19
早稲田 70 14 24 18 10 4
京都 52 19 16 10 2 5
一橋 50 18 7 11 8 6
大阪 31 13 9 5 2 2
神戸 16 5 4 5 1 1
同志社 14 3 5 3 1 2
明治 13 5 3 2 1 2
北海道 11 5 4 1 1 0
名古屋 10 4 3 1 1 1
福島太郎 (日曜日, 16 9月 2018 10:44)
今年の司法試験の結果は誠に残念でありました。
ですが、今年だけでなく、以前から懸念されていた事でもあります。
中大の法科大学院は大規模法科大学院の体裁を保持するため
全体の受験者数が激減する中でも
合格者を水増しした結果が、その質の低下を招き
今年は合格者数は100名台をかろうじて維持したものの
合格率はついに平均を下回るに至っているのであります。
上位法科大学院の中では、合格率の低さは際立っている。
このような中央大学法学部のブランド力の低下を
自ら招く愚策に終始しているのは
誠に遺憾至極という他はありません。
合格者数も一応大事ですが
受験者が考えるのは、やはり合格率でしょう。
実際、優秀な学生は合格率が高い法科大学院に
流れる傾向が顕著になっています。
そのことが質の低下を一層助長する事にもなる。
中大法科大学院は、その対応を誤り
中大法学部そのそもののブランド力を棄損する懸念さえ招いている。
このことに、もっと早く着目すべきでした。
法科大学院と法学部は似ているようで異なることを示すのが
予備試験組の結果でしょう。
司法試験の別ルートである予備試験を通じての司法試験合格は
いまや優秀さの基準になっている感もありますが
最近は大学別の結果も発表されているようなのですね。
ここでは中大法学部は
相当に健闘しているようです。
しかし…残念ながら、普通私たちが知ることがない。
このような大学別のデータがあるなら
何故、中大がPRの意味でも公表しないのか大いに疑問である。
中大法学部の価値、レベルを示す意味でも公表すべきでした。
中大法学部のブランド力の棄損を少しでも防ぐ効果が期待できるでしょうに・・・
それもしないのは怠慢と言われても仕方がないと思う。
福島太郎 (金曜日, 21 9月 2018 11:33)
今日21日の朝日新聞に
新設の学部、国際情報学部の全面広告が載っていましたね。
正直のところ・・・これまでの国際情報学部のイメージが
私の場合、いまひとつでしたが
この広告のお陰で
学部のイメージが大分ハッキリしたようで
良い広告であったように思いますね。
今後は学部の特徴、強味が一層明確になるよう
質にこだわって
頑張っていただきたいと期待しています。
また、この頁の下部に
中央大学の過去と近未来のタイムテーブルが載っていましたが
実績も分かり、また歴史を踏まえた将来展望も
分かりやすく、明確になっていて
これも良かったですね。
最近の広告の中では
ちょっとほめ過ぎかもしれませんが
出色の出来栄えではないでしょうか。
これからも素敵な広告を期待しています。