学長選任について

 埼玉支部の学員の皆様も非常に心配していた学長の選任について、

 中央大学から発表がありましたのでお知らせします。

 

 26日(土)に駿河台記念会で行われた理事会において、

  法科研究科教授 福原紀彦

が次期学長に選任されたとのことです。

 

 プロフィールは、

 1954年生 64歳

 滋賀県出身

 専門分野:民事法学

 

 中央大学長選任については、大学ブランドを毀損しているのでは??と心配していました。

 さらに、日大アメフト部の問題から大学のガバナンスが問われるようになり、

中央大は学長も決められず、日大より酷い・・なんて批判がさらに大きくなることも心配していました。

 

 これまでいろいろあったようですが、新学長に期待したいと思います。

 

 

 酒井前学長は大学移転問題等だけでなく、駅伝の応援にも熱心でいらっしゃいました。お疲れ様でした。

 福原新学長は硬式野球部部長のイメージが強いですよね。

 硬式野球部の強化は期待したいのですが、硬式野球部重視になるのかな??

 野村修也陸上競技部部長頑張れ!!

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    福島太郎 (金曜日, 22 6月 2018 03:24)

    大学内の混乱が収まったようにも見えるが・・・
    総長と学長は、今回は兼務という形態ではないようですね。

    従来のあり方とは異なっている印象です。
    二頭体制・・・か、あるいは三頭体制のようにも見える。
    福原氏の学長を認める代わりに
    総長は兼務させない・・・という考えでしょうか。
    どういう形が良いのか
    正直分かりませんが
    問題は、これで大プロジェクトは進むのかどうか・・・。

    何かにつけ内紛のタネを引きずっていき
    プロジェクトを潰しそうな懸念がある。
    大学はどこでも必死に生き残り大競争の時代に入っている。
    名門の座にあぐらをかいている余裕はないだろう。
    この政争に生きがい感じておられるような皆さんは
    どうも・・・母校を潰しそうな気配でもあり、
    いい加減にしてもらいたいというのが
    学生、OBの一致した気持ちであろう。

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