立正大との第2戦の結果(野球)

 2日、最下位脱出をかけた立正大との第2戦が行われ、私も学員会埼玉支部長とともに

応援に行ってきました。

 なお、神宮球場の入り口のところに、大学のスタッフの方がいらっしゃり、学員カードを示せば、

無料で入場券をいただけます。

 スタッフの方は、Cマークの小旗を脇においていますので、わかりやすいです。

非常に多くの方が応援にいらしていました。

正直、応援で立正大を圧倒した感じでした。

 

チュー王子も応援にかけつけました。

チュー王子と写真を撮っている白いスーツの方は、学長候補者の福原教授です。

 中央大の先発は畠中君。立正大の先発は県立上尾高校出身の渡部君。

 中央大は2回表、無死満塁から、9番佐藤君のタイムリーヒットで1点。

 1番五十幡君はサードライナーにたおれますが、2番大工原君のタイムリー2ベースで2点。

 3番内山君のタイムリーヒットで1点。

 ここで4番吉田君がライトへライナー性の大飛球。ファールかな??と思いましたが、

ポールの一番すみにあたり、3ランホームラン。この回7点!!

 

 畠中君はその裏の2回裏、無死1、3塁のピンチを招きますが、

センター五十幡君(行田市立長野中学校出身。中学時代陸上全国大会の100m、200m1位。

あのサニブラウンハキーム君に先着した快足選手)

の連続攻守で無失点で切り抜けます。

 

 畠中君はこの日は不調のようで、3回裏には5安打を打たれ、4失点で降板。

 早くも喜多川君が登板します。

 喜多川君も投球練習はしていたものの、こんなに早く登板すると思っていなかったのか、

投球が安定せず、押し出しで1失点でこの回計5失点。

 

 楽勝ムードが吹き飛び、次の1点をどちらがとるかでゲームが決まるかな・・という展開に。

 中央大喜多川投手は4回以降徐々に調子を上げていきます。

 

 中央大は6回表、1死2塁から、4番吉田君のタイムリー2ベースヒットで1点。

 5番五十嵐君のタイムリーヒットで1点でこの回2点。勝利に近づきます!

 

 喜多川君は7回裏、先頭打者にサードへ強烈なゴロを打たれ、これがベースにあたったのか

バウンドが変わってレフトへの2ベースヒットに。

 この後、1死3塁から、レフトへ犠飛を打たれ1失点。

 次の打者にもヒットを打たれたところで、エース伊藤君に交替。

 

 伊藤君はファースト横へヒット性の打球を打たれますが、ファースト五十嵐君が横っ飛びで捕球し、

1塁アウトでこの回1失点でしのぎます。

 

 伊藤君は8回も走者を出しながら無失点。

 9回は、1死後レフトへヒット性の打球を打たれますが、

これをレフト吉田君が頭からスライディングで飛び込み捕球。

 当初主審がヒットと判定するも、2塁塁審がアウトと判定し、4人の審判が協議しアウトに。

 伊藤君はこの回3者凡退に抑え、大事な試合に中央大は勝利しました!!

 

 打線のつがながりも素晴らしかったですが、それ以上に野手の好守が目立った素晴らしい試合でした!

 

 中央大9対6立正大(勝利投手 喜多川君1勝1敗)

 

 もう1試合は、東洋大5対5駒澤大で引き分けました。

 

 ここまでの順位は、

 1位 東洋大  5勝2敗   勝点2

 2位 國學院大 3勝2敗   勝点1

 3位 亜細亜大 3勝3敗   勝点1

 3位 中央大  3勝3敗   勝点1

 5位 駒澤大  2勝3敗1分 勝点1

 6位 立正大  2勝5敗   勝点1

 

 次の試合は、5月8日(火)13時30分から國學院大戦。1塁側後攻です。

 頑張れ!  

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