27日、國學院大との第3戦が行われました。
中央大の先発は巨人から1位指名を受けたエース鍬原君ではなく、花城君。
花城君は6回表、2死1,2塁からタイムリーヒット、タイムリー3ベースヒットを打たれ3失点し、平澤君に交替し、平澤君が抑えます。
中央大は7回表か畠中君が登板。
中央大攻撃陣は、諸見里投手からなかなか連打を打てず得点できません。7回から吉村投手が登板すると、吉村君は150k表示も出る快速球で中央大打線は沈黙していましたが、8回裏、四球、ヒット、四球と満塁とした後、3番牧君が押しだし四球を選び、1点を返します。
さらに9回裏、8番福田君のタイムリーヒットで1点を返しますが、反撃もここまでで、最終戦を勝利で飾れませんでした。
中央大2対3國學院大(敗戦投手花城君1勝2敗)
優勝を争う東洋大対亜細亜大の試合は、東洋大が2対1で勝利し、1勝1敗となり、11月4日に行われる第3戦に勝利したチームが優勝となります。
ここまでの順位は、
1位 亜細亜大 7勝4敗 勝点3
2位 東洋大 8勝5敗 勝点3
3位 立正大 7勝5敗 勝点3
4位 國學院大 8勝7敗 勝点3
5位 中央大 4勝8敗 勝点1
6位 日本大 4勝9敗 勝点1
です。
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よっぴーの父 (月曜日, 13 11月 2017 15:56)
負けが多くて冷や冷やしましたが、一部残留で良かったです。