26日、日本大学対國學院大学の試合が行われ、國學院大学が5対4で逆転勝利し、日本大の最下位が確定しました。
もう1試合は亜細亜大対東洋大戦の優勝を争う試合が行われ、亜細亜大が1対0で9回サヨナラ勝ちを収めました。
ここまでの順位は、
1位 亜細亜大 7勝3敗 勝点3
2位 東洋大 7勝5敗 勝点3
3位 立正大 7勝5敗 勝点3(3位確定:全日程終了)
4位 國學院大 7勝7敗 勝点2(4位確定)
5位 中央大 4勝7敗 勝点1(5位確定)
6位 日本大 4勝9敗 勝点1(6位確定:全日程終了)
なお、國學院大と中央大の順位が確定したことに伴い、中央大対國學院大の第3戦は本日(27日)、11時から開催すると発表されました。1塁側後攻です。國學院大は連戦となります。
また、昨日行われたドラフト会議において、中央大のエース鍬原君は巨人から1位指名(清宮選手、村上選手に抽選もれした後の1位)を受けました。プロ野球での活躍を期待したいと思います。
その前に、今日が大学生として最後の登板となると思いますので、好投を期待します。
埼玉県内ゆかりの選手のドラフト結果も大きく報道されています。夏の甲子園で優勝した花咲徳栄高校では、甲子園でリリーフ投手として活躍した清水投手が中日から4位指名、西川選手が西武から2位指名を受けた一方、甲子園で先発投手として活躍した綱脇投手が指名されませんでした。
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