11日、日本大との第2戦が行われました。
中央大の先発は左腕畠中君。
1回裏、ヒット、犠打の後、タイムリー2ベースヒットで1失点。さらに四球、タイムリーヒットで1失点と、1死もとれないうちに2失点します。
リリーフした花城君は好投し、相手打線を抑えますが、中央大打線も相手投手の変化球に苦しみ、打てません。昼休みにネット観戦しましたが、特に左打者の膝元に落ちてくるカーブ(今はこう言わないのでしたっけ?)が厳しいボールでした。
花城君は、8回裏、2死2塁から、タイムリー2ベースヒットを打たれ1失点。ここで故障で登板がなかった喜多川君が登板するも、連続四球、タイムリーヒットで2失点したところで、1死もとれずに安本君に交替。相手走者のミスでアウトをとります。
中央大は9回表、9番福田君のタイムリー3ベースヒットで2点を返しますが、完敗しました。
中央大2対5亜細亜大(敗戦投手畠中君0勝2敗)
もう1試合は國學院大と東洋大が1勝1敗となりました。
ここまでの順位は、
1位 亜細亜大 6勝3敗 勝点3
2位 東洋大 6勝4敗 勝点2
3位 立正大 5勝5敗 勝点2
3位 國學院大 5勝5敗 勝点1
5位 日本大 4勝6敗 勝点1
6位 中央大 3勝6敗 勝点1
です。
次の試合は中央大にとって秋季リーグ最終週となる國學院大戦。17日(火)11時から1塁側後攻です。
今日の東洋大対國學院大戦に國學院大が勝利すると、中央大が自力で最下位を脱出することはできないことが確定します。
なお、2部も混戦となっており、未だ入替戦の対戦相手は分かりません・・。
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