5日、日本大との第3戦が行われました。
中央大の先発は中1日でエース鍬原君。
鍬原君は1回裏の立ち上がり2死をとるも、3番打者に2ベースヒット、この後暴投と四球の後、5番打者に3ランホームランを打たれ、いきなり3失点。
さらに2回裏には、1死2塁から暴投で1失点。さらに四球、ヒットで1死1、2塁からタイムリーヒットを打たれこの回2失点。
中央大は3回表、2死2塁から、3番内山君のタイムリーヒットで1点。4番堀内君がエラーで出塁し、5番牧君のタイムリー2ベースヒットで2点で、この回3点を返します。
私は3回裏から昼休みのネット観戦でした。鍬原君は3回裏は無失点で切り抜けましたが、実はこの回も暴投があり、3回を終わって3暴投と大乱調です。(もちろんこの他にも捕手がなんとか捕球する投球も見られました)
さらに4回表には、2死3塁から、2番大工原君のタイムリー2ベースヒットで1点を返し、逆転のムードが高まります。
しかし、鍬原君は4回裏、2死3塁からホームランを打たれ2失点。反撃ムードに水を差されます。
鍬原君は4回で7失点、91球も投げ、この回でノックアウトされ、5回頭から水谷君が登板。
中央大は6回表、四球で二人の走者を出し、2死1,3塁から2番大工原君のタイムリーヒットで1点。さらに3番内山君がヒットで続き、2死満塁で4番堀内君。ヒットで同点、長打なら逆転の場面でしたが、3塁ファールフライに打ち取られ万事休す・・。
水谷君は、7回裏に連続ホームランを打たれ2失点。花城君がリリーフし、この後は抑えました。
中央大5対9日本大(敗戦投手鍬原君2勝2敗)
中央大はこれまで勝点をあげられなかった日本大に勝点を献上し、混戦の最下位争いに参入しました。
次の試合は、10日(火)13時30分から亜細亜大戦。1塁側後攻です。頑張れ!
なお、週末雨の予報がありますので、東京六大学野球の進捗により日程変更の可能性があります。応援予定の方はご注意ください。このHPでもお知らせします。→予定通り行われます、(10日加筆)
ここまでの順位は、
1位 東洋大 5勝3敗 勝点2
2位 亜細亜大 4勝3敗 勝点2
3位 立正大 5勝5敗 勝点2
4位 國學院大 4勝4敗 勝点1(日本大との第3戦未消化)
5位 中央大 3勝4敗 勝点1
6位 日本大 4勝6敗 勝点1(國學院大との第3戦未消化)
連敗した日本大との2戦は、行田市出身の快速五十幡君がベンチにも入っていませんでした。故障でなければ良いのですが・・。
コメントをお書きください