３日、日本大戦が行われました。

　中央大の先発はエース鍬原君。

　中央大は１回表、連続四球の後、３番内山君のタイムリー２ベースヒットで２点、さらに４番堀内君の２ランホームランでこの回あっという間に４点を先制します。

　さらに２回表には、１死２塁から３番内山君の２ランホームランで２点追加。

　３回表には、８番保坂君のタイムリーヒットで１点追加し、７対０と大きくリードします。

　鍬原君は、３回裏、１死３塁からタイムリーヒットを打たれ、１点を失います。

　中央大は５回表、２死１、３塁から９番土谷君のタイムリーヒットで１点追加。

　さらに７回表、代打了海君のソロホームランで１点。

　８回表には飯嶌君のソロホームランで１点と、ホームラン４本で１０点をあげ、投げては鍬原君が７回１失点、継投した安本君も２回をノーヒットで抑え、初戦を快勝しました。

　中央大１０対１日本大（勝利投手鍬原君２勝１敗）

　次の試合は４日、日本大との第２戦。１１時から１塁側後攻です。頑張れ！

　もう１試合は、立正大５対３亜細亜大で、立正大が先勝しました。

　なお、中央大の試合がなかった前週は、東洋大対立正大、日本大対國學院大が行われましたが、どちらも１勝１敗となり、第３戦が未消化となっています。