２０日、東洋大との第１戦が行われました。

　中央大の先発はエース鍬原君。

　鍬原君は４回表、エラーで出塁したランナーを内野ゴロで進塁され、１死３塁からタイムリーヒットで先制されます。（鍬原君の自責点ではありません）

　中央大は５回裏、２ベースヒットででたランナーを、犠打、スクイズで生還させ、同点とします。

　鍬原君は同点としたすぐ後の６回表、ランナーを二人ためられたところでタイムリー２ベースヒットを打たれ２失点。

　私は昼休み、７回からネットで生観戦。

　７回表、鍬原君はヒットのランナーを犠打で送られたところで、花城君に投手交代。花城君はしっかり抑えます。

　中央大の攻撃陣は、回をまたいでの３連続三振など、チャンスをつくれません。９回も２死とられたところで、４番堀内君がヒットで出塁した後、５番内山君は右中間をこえるタイムリー２ベースヒットで１点を加え、１打同点のチャンス。しかし、次の打者が内野ゴロに打ち取られ、敗戦しました。

　中央大２対３東洋大　（敗戦投手鍬原君　１勝１敗）

　次の試合は２１日１３時３０分から東洋大との第２戦。３塁側先攻です。頑張れ！