14日、立正大との第2戦が行われました。
伊藤投手、喜多川投手を故障で欠いている中央大の先発は1年生の畠中君。
中央大は2回裏、1死2塁から7番河合君のタイムリー2ベースヒットで先制点をゲットします。
しかし、5回表に1死2塁からタイムリーヒットを打たれ同点とされた後、2ランホームランを打たれ逆転され、ここで畠中君から水谷君に投手交代。
中央大は6回裏、2死1塁から、4番堀内君のタイムリーヒットとエラーで1点。5番内山君のタイムリー2ベースヒットで1点。6番小野寺君のタイムリーヒットで1点とこの回3点で逆転します。私は丁度昼休みの時間でしたので、ネットの生中継でこの2死からの3連続タイムリーヒットを観戦していました。見事な連打でした。
逆転した7回表から水谷君から花城君の投手交代。
中央大は7回裏、埼玉県行田市出身の俊足8番五十幡君が四球で出塁すると、警戒した投手が牽制悪送球するなどで1死3塁とし、1番飯嶌君のセカンドゴロの間に1点。小中学校時代陸上選手で、あのサニブラウンハキーム選手よりも速かった五十幡君の俊足を活かし、貴重な追加点をゲットします。
花城君は7回からの3回を1安打に抑え、中央大が勝点を得ました。
中央大5対3立正大(勝利投手 水谷君1勝)
第2週を終わっての順位は、
1位 中央大 2勝0敗 勝点1
1位 亜細亜大 2勝0敗 勝点1
3位 東洋大 2勝1敗 勝点1
3位 國學院大 2勝1敗 勝点1
5位 日本大 1勝4敗
6位 立正大 1勝4敗
です。
次の試合は19日(火)11時から春優勝の東洋大戦。1塁側後攻です。頑張れ!!
埼玉支部では20日(水)13時開始予定の東洋大との第2戦を集中応援日!?とし、応援に行くことを計画しています。皆様お誘い合わせの上、3塁側スタンドにお越し下さい。
なお、週末台風襲来予報が出ています。16日(土)、17日(日)に予定されている東京六大学野球が順延となった場合、19日以降晴天でも中央大の試合が順延される可能性があります。このHPでもお知らせしますのでご注意ください。
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