7月14日、箱根駅伝を強くする会選手激励会が行われ、私も参加してきました。
久しぶりに開催された激励会、進行もこれまでとは大きく異なるものとなり、18時の開会前に選手は食事を済ませ、19時までノンアルコールで激励会が行われ、選手退場後、乾杯、会員懇親会という構成でした。(ただ、遅参した選手などが残ってくれていました。)
藤原監督のごあいさつ。
全日本大学駅伝予選会では、通過まで1分7秒届かなかった。昨年よりは戦えるようになったが、結果が全てである。
選手はトラックではだいぶ走れるようになったが、ロードでの走りはまだまだである。ハーフマラソンの持ちタイムも23位であり、箱根駅伝出場はまだまだ遠い目標である。
この夏をしっかり練習し、10月14日の予選会を笑顔で終えられるよう頑張っていく。
少し遅参された酒井総長・学長あいさつ
今年の正月は残念だった。
大学としても、強化費の倍増や推薦枠の拡大などの措置をとったところ。
今度こそ箱根に出場してもらいたい。
木村主務による選手紹介。
大学の授業のため、舟津キャプテンなど経済学部の2年生が欠席でした。
この夏は蔵王で全体合宿し、その後北海道で選抜選手による合宿を行い、予選会通過を目指すとのことでした。
応援団による応援。
会場の都合により、鳴り物はなしです。
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