4月6日、強風の中日本大との第3戦が行われました。
中央大の先発は初戦に142球で完封した鍬原君。
鍬原君は1回表からヒット2本でピンチを招きますが、外野フライでこの回を乗り切ります。
中央大は1回裏、2死2塁から4番保坂君がタイムリー2ベースヒットを打ち1点を先制します。
しかし、2回表は鍬原君が相手打線に連打をあび4失点。3回からは昨日先発した伊藤君にスイッチも、4回表にまずソロホームラン、小林君にスイッチするも3ランホームランを打たれこの回6失点。
5回表も1失点、6回表も変わった鳥養君が1失点。6回を終わって12対1と大量リードされます。
中央大は7回から喜多川君が登板し、相手打線を抑えます。
中央大は9回裏、代打小野寺君のソロホームラン、さらに連打で無死1、3塁とし、代打大城君の犠牲フライで1点。2番大工原君の2ランホームラン、3番吉田君のソロホームランで1点。4番保坂君の2ベースヒットの後、5番堀内君のタイムリー2ベースヒットで1点と計6点をあげますが敗戦しました。
なお、中央大の1イニング3ホームランは東都大学野球のタイ記録だそうです。
中央大7対12日本大(敗戦投手鍬原君1勝1敗)
第1週を終わっての順位は、
1位 亜細亜大 2勝0敗 勝点1
2位 日本大 2勝1敗 勝点1
3位 中央大 1勝2敗
4位 東洋大
4位 國學院大
6位 専修大 0勝2敗
です。
次の試合は、4月11日10時30分から東洋大戦。1塁側後攻です。
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