予選会敗退の翌日、高島平ロードレースに中央大の選手が参加しました。
10kロード
岸君(1年) 31分16秒(自己新)
佐々木君(1年)31分49秒(自己新)
小林蒼君(1年)32分26秒(初)
石川君(1年) 32分32秒
20kロード
神﨑君(2年) 62分16秒
関口君(2年) 62分50秒
櫛田君(4年) 64分01秒
茂川君(2年) 64分07秒
安田君(1年) 64分26秒
北村君(2年) 66分14秒
でした。
予選会にエントリーされていた安田君がなんと64分台とは・・。
なお、16日に早速チームが再始動し、「来年突破できなければ中大は終わってしまう」との藤原監督のコメントが報道されています。
来年の戦力は今年以上に厳しいです・・。よほど頑張らないと、予選会15位以内に入れず、大学名が発表されない事態もありえると思います。
選手の更なる奮起を応援するとともに、来年突破できなくても中大は終わらないので、長い目で応援し続けたいと思います。
ひとつ気になることが・・。
新体制になり、「箱根駅伝を強くする会」に選手を出さないこととなりました。いわば外野から選手を守るということだと思います。
一方、今回1年生キャプテン舟津君はじめ、けっこう取材されてしまっていたと思います。報道から選手を守ることについて、少しおろそかだったのではないでしょうか?
予選会当日も、舟津キャプテンがレース後チームに戻ってきた際、テレビカメラを引き連れ、ヒーローのような感じで周辺も迎えていました。少しうわついた感じがしたのは私だけだったでしょうか。
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